事業でクレジットカードを使うと便利。経理での注意点も。

事業でクレジットカードを使った場合のお話です。

20150912

クレジットカードでの支払いが便利

クレジットカードでの支払いって
便利ですよね。


最近では支払い時に署名ではなく
クレジットカードを挿した端末で
暗証番号を押すだけの
お店も増えてきました。


現金を持ち歩かなくていいし、
ポイントがたまったりと
いいことが多い
ですよね。


ただ、いろいろなお店で
会員登録するときに
クレジット機能付きのカードを
勧められるのはやめて欲しいです。

クレジットカードをそんな何枚も
持ちたくはないですよね。。

事業でクレジットカードを使うメリット

会社や個人事業主がクレジットカードを
使った場合もメリットがあります。

1. 資金繰りが楽になる

クレジットカードを使うと
お金が出ていくタイミング、
つまり支払う時期が遅く
なります。


支払う時期が遅くなると
事業のお金の流れ、資金繰りが
楽になります。


現金で支払うよりお金が出ていく
タイミングが遅くなるので
その間に別の支払いができたり、
売上の入金もあります。



結果的に手元に多くお金が残り
安心ですよね。

2. 現金管理が不要(経理の効率化)

会社や事業の現金で支払うと
現金の管理が必要になります。


現金の管理とは、
今日いくら現金を使ったから
今金庫にいくら現金が残っているか
を確認することです。


帳簿上の現金の残高と
金庫の実際の現金残高が一致
しているか確認しないといけません。


クレジットカードだと
現金を使わないので
現金の管理がなくなります

3. 記帳が楽になる(経理の効率化)

freeeMFクラウドなどの
クラウド型会計ソフトでは
インターネット上の
クレジットカードの利用明細を
取り込む
ことができます。


クレジットカードでの1件1件の
支払いを登録しなくても
自動的に支払内容が
会計ソフトに登録されます。


あとは消耗品費とか旅費交通費とは
科目が間違いなどを確認するだけで
済むので記帳が楽になります。

4. ポイントが付く

もちろんクレジットカードでの支払いで
溜ったポイントを活用すれば、
モノを買うときに値引きを受けることも
できます。

事業でクレジットカードを使うときの注意点

便利なクレジットカードですが、
注意点もあります。

1. カード利用明細書の保存だけではダメ

カード会社から届く利用明細書は
残しているけど、
カード利用の都度発行される
利用控えや領収書、レシートを
残していない、という話を聞きます。


これはダメです。


カードの利用明細書だけだと
利用日や利用金額、利用した店舗
は分かりますが
何を買ったか、何を利用したかの
内容までは分かりません。


そのため利用明細書と一緒に
クレジットカード利用の都度発行される
利用控えや領収書、レシートを
必ず残しておいてください。

2. 引き落とし日ではなくカード利用日

クレジットカードでの取引きを
銀行口座からの引き落とし日で
帳簿を付けることがあります。


厳密にいうとこれも間違いです。


会計の基本は、
その取引きが発生した日で
記録することです。


口座からの引き落とし日ではなく
クレジットカードで支払った日で
帳簿を付けてください。


特にクレジットカードの利用日と
預金口座からの引き落とし日が
年度末や年末をまたぐ時は
要注意
です。

まとめ

事業でクレジットカードを
使うことをよくオススメしています。


注意点を守って
資金繰りの改善や経理の効率化を
してください。

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【昨日の1日1新】

・リビングにレンタルの
ベビーベッド設置(してもらう)

【編集後記】

クレジットカードの利用を
さんざんお勧めしましたが、
例外もあります。


知人や友人のお店などでは
極力クレジットカードを
使わないようにしています。


お店の立場からすると
カード払いだと
3~5%の手数料が引かれ、
入金も2週間から1ヶ月後に
なることがほとんど。


支払いを受ける側からすると
現金払いがいいですよね(^^)

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