「アウトプットが先でインプットが後」に欠かせないこと。インプットの後は即実践。

忘れないうちに実践してみること。

20190118

アウトプットが先でインプットが後

もう今から3年以上前に通った
和仁達也先生の
キャッシュフローコーチ養成塾では
自分にとって貴重な学びが
いくつもありました。

その学びの中でも
大きな影響を受けた考え方が
こちらです。

アウトプットが先でインプットが後

https://balance-blog.com/output-first

新しい何かを始めたいと
考えるときに
何から取り掛かるでしょうか。

まずはその分野の知識を高めようと
研修を受けたり、本を読んだり
することインプットからスタートする。

十分にインプットができたら、
実践してみよう。

自然な流れですよね。

私もこの

「アウトプットが先でインプットが後」

という考え方を知らないうちは
そうでした。

準備に準備を重ねてから
スタートしよう。

実際にはなかなか自信を
持てるほどにはならずに
そのうちあきらめてしまう。

こんなことも少なくなったです。。

でも、

「アウトプットが先でインプットが後」

の思考が持てると取り組み方が
変わるんです。

十分に勉強してから、
自信が付いてから、
と考えるのではなく、

まずは、

いつどこで実行するか

を先に決めてしまうんです。

しかもそれを誰かに伝えてしまうこと。

ブログやSNSで宣言する
のもいいですよね。

実行することは決まって
周りの人にも伝えてあるので
あとはそのタイミングにむけて
必要な準備をするだけです。

いつ実行するか分からず
準備をするよりも
はるかに効率的に準備が進むはずですし、
自分への圧が掛かった状態なので
気合いも入りますよね。

「アウトプットが先でインプットが後」に欠かせないこと。インプットの後は即実践

この

「アウトプットが先でインプットが後」

の考え方でものごとに取り組むときに
に欠かせないことがあります。

それは、

インプットの後には即実践する

ということです。

例えば、
何かの研修を受けたときに
何かの本を読んだときに

「いいこと学んだなぁ〜」

と感じて終わっている
ことありませんか。

学んだことに対して
満足をしてしまい、
学んだことの実践ができないまま
時間が過ぎてしまう。

よくある話だと思いますし、
私自身もこうなってしまうこと
の方が多いです。

だらかこそ、
本当に必要なことだと感じたときには

即実践すること

が欠かせません。

先日もある講座で学んだことが
あったのですが、
お客さまにとても役立ちそうな
内容だったので、
講座の翌日のミーティングで
実践させて頂きました。

忘れてしまう前に
すぐに実践すると
記憶に残りますよね。

忘却曲線といって
覚えたことも
1時間後には56%忘れて
1日後には74%忘れる、
なんて話もあるぐらいです。

いいことを学んだのに
74%忘れて、また思い出す作業を
のは時間がもったいないですよね。

即実践するために

学んだこと、経験したことを
即実践するために必要なことは

完璧を求めない

ということです。

脱完璧主義とか、
70点でもOK
場合によっては30点でもOK、
という考えをもつこと。

実践して、もし失敗があったとしても
その失敗を改善していけばいい、
チャレンジしないで時間が経つより
遥かに早く結果につながりますよね。

【編集後記】

このブログも最初から
完璧なものを作ろう。

なんて考えていたら
始めることはできなかった
ですね(^^;

【昨日の1日1新】

・Googleドキュメントでの画像データの文字化

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