税理士試験の受験勉強、理想は先行逃げ切り型で

税理士試験を乗り切るためには9月からの取り組みがポイントです。

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税理士試験の受験勉強、理想は先行逃げ切り型で

税理士試験を乗り越えるためには、8月の試験に向けて前年9月からいかに勉強を進めていくかにかかっているかと考えています。

9月から年内までにどの範囲の勉強をして、年明けから直前期といわれる5月に入るまでにどういう状態にもっていくのか、直前期をどういった状態で過ごすのかをイメージすることが大切です。

中には年明けから、4月から本腰を入れて勉強するという方もいますが、9月からいかに貯金を作るかを意識した方がいいです。

税理士試験に関しては先日もこういった記事を投稿しました。

働きながら税理士試験を突破する。6月からはラストスパートです。
https://balance-blog.com/Examination-Job

会計事務所での仕事はどうしても12月から5月にかけて忙しくなりがちです。

6月からの取り組みは重要ですが、こちらで紹介している取り組みをするためにも、9月から年内、繁忙期と言われる12月から5月も継続して勉強していることがベースになります。

9月からの勉強で他の受験生に先行して、ペースを落とさずそのまま逃げ切る、これが理想ででなないでしょうか。

先行逃げ切り型の勉強のペース配分

先行逃げ切り型で受験勉強を行うためのポイントです。

税法の理論暗記のペース配分を考える

税法の試験であれば、まず理論暗記の計画を立てます。

9月から年内のうちの6割ぐらいの理論暗記を目標とします。
そして4月を目処に9割ぐらいを暗記する目標です。

理論の勉強の場合、一度暗記したものを維持しておく必要があるのでどうしても新しい理論の暗記に充てる時間が減っていきます。

直前期は新しい理論を覚えることよりも応用理論の確認や理論暗記の維持に充てるべきです。

簿記論、財務諸表論、税法科目の計算

こちらは専門学校のカリキュラムのペースに合わせておけばいいです。

カリキュラム毎の練習問題を何度も繰り返して、その都度その都度しっかりと身に付けていきます。

本試験後の取り組み

本番の試験が終わった後はゆっくり休みたいところですが、
専門学校の解答速報での自己採点を行います。

自己採点をしないという声もよく聞きますが、受験時代は必ず自己採点を行っていました。

自己採点をすることで、
科目が残っている場合は9月から勉強する科目の選択、
5科目目の受験が終わった場合でも12月までの過ごし方
を考えることができます。

9月から新しい科目にチャレンジしたとしても、今年受験した科目も含め来年1月からは2科目になるかもしれない。

となれば、9月から年内の期間で勉強するペースも変わります。

5科目の受験が終わったとしても自己採点の内容で、
12月の合格発表までの間は計算問題はいつでもできるようにたまに問題を解いておこう、といった取り組みができます。

まとめ

本試験までの期間が長ければ長いほど、今勉強しなくても本試験までに勉強できればと考えがちです。

直前期に近付けば近付く程、気合いが入って勉強できると将来の自分に期待してしまいます。

しかし、いざその将来の時点を迎えると思ったより勉強が進んでいない、勉強の時間を確保できない、といったことが起こるものです。

そのためにも先行逃げ切りのイメージを持っておくことが大切ですよね。

もちろん最初だけ飛ばして後で息切れすることがないよう気をつけてください。

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【編集後記】

今年の税理士試験はお盆明けの8月18日からと例年より遅いです。

専門学校の解答速報での自己採点が終わったら、
すぐに方針決めて勉強を開始しないといけないスケジュールですね。

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