「うまじ」に学ぶ大手に対抗する方法

コンセプトの徹底と価値づくりが成功の鍵です。

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「うまじ」だけで伝わる知名度

ある方から「うまじの里」という
馬路村農協のゆずジュースを頂きました。

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飲む前は
酸味が強く酸っぱいかな、
と思いながらと口にすると、
予想を裏切り、
おいしい!

酸味はほとんどなく
さわやかで飲みやすいものでした。

こちらはネットでも
販売されていないようで
有機ゆず果汁によって
限定製造されている商品
のようです。

いまや「うまじ」というだけで
「馬路村」「ゆずの村」
というイメージに繋がる程、
知名度が浸透していますよね。

高知県の馬路村、
その知名度は全国区です。

どうやって「うまじ」が浸透したのか

もともと林業中心だった馬路村が、
林業の衰退をきっかけに
昭和37年からゆずを栽培し、
昭和54年からゆず加工品開発が
すすめられたようです。

そして全国の百貨店の物産展などに
多く出店しながら完成した商品が
ポン酢しょうゆの「ゆずの村」です。

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スーパーでもよく目にしますし、
周りでもお気に入りのポン酢が
「ゆずの村」であることが
少なくありません。

さらに、
昭和62年のゆずの大豊作をきっかけに
ゆずドリンク「ごっくん馬路村」が誕生、
外部のデザイナーなどを迎え、
「馬路村」全体を売り出す戦略を
採用したようです。

ゆずの加工品の事業は
年間売上30億円、
70名以上の雇用が産まれるまでに
成長しています。

ちなみに馬路村は人口1,000人たらずです。

コンセプトの徹底と他にはない価値づくり

馬路村が成功した鍵は、
コンセプトの徹底と
他にはない価値作りにあります。

「馬路村」という村全体を
売り込むというコンセプトを採用する。

そのコンセプトを徹底するために、
「ゆず」「田舎」といった観点から
他にはない価値づくりをおこないます。

その結果「馬路村」ファンができ
知名度が向上していくという流れが
できています。

まさにスモールビジネスで大手に
対抗する考え方ですよね。

どんなコンセプトで
何を扱うのか、
どんなサービスするのか、
を絞り込む。

絞り込んだ商品、サービスが
価値のあるものであることを
わかりやすく伝える努力をし、
価値づくりをする。

このシンプルな考え方、
いつも意識しておかないと
いけませんね。

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【編集後記】

昨日は息子と二人で御所の公園へ。
強い日差しの下での砂場遊びは
こたえますね(^^)

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