経理では正確性とスピードのバランスを追求する

どちらかに偏らないように。

20180516

手順を減らしてスピードを優先する

「ここは概算でもいいので手間を減らしてスピードを優先しましょう」

経理をしているお客さまに
対してこんな話しをするとき
があります。

経理って1円でも間違えたら
いけないのでは。

そんな風に感じている方も
少なくないと思います。

でも経理には大きく2通りの
目的があります。

中小企業の場合ですが。

1つは
税務署や金融機関に
提出するための
決算書を作成したり
税務署に提出する
資料の根拠の数字を
確定させること。

もう1つは
経営者が
経営の判断をするための
判断材料としての
数字を提供すること。

税務署や金融機関に
提出するための経理では
経理では当然1円単位での
正確性が必要です。

でも
経営者が
経営の判断をするための
判断材料としての数字
となれば話しは別です。

1円単位じゃなくても、
千円単位、万円単位の数字
が分かれば十分ですよね。

正確性とスピードのバランス

税務署や金融機関に提出する
決算書などが必要になるタイミングは
決算をしたとき、原則としては
年に1回です。

この時に合わせて1円単位の
正確な経理ができていれば
いいわけですよね。

一方で、
経営者が経営判断をする
タイミングといえば

毎日

ですよね。

この経営判断をするときに
判断の根拠となる
経営の数字を把握できているか。

そう考えると
経営の数字をリアルタイムで
確認できる環境が理想ですが、
なかなかそうもいかないと
思います。

現実的には
前月の数字が
今月の10日ぐらいまでに
確定していること。

もちろん
ここでは1円単位の正確性
じゃなくてもOKです。

毎月1円単位の正確な経理を
目指す代わりに
経営の判断をするための
数字は2ヶ月前しか
分からない。

では、意味がないですよね。

正確性とスピードのバランスを
意識した経理を目指すことです。

正確性とスピードの両方を上げる

もちろん、
経理のスピードを上げながら
正確性を高めることが
できるのが理想です。

そのためにも、

・クラウド会計を導入する

・不要な経理手順をなくす

・不要な社内報告資料をなくす

・現金の扱いを減し、クレジットカードや立替精算を活用する

など取り組めることは
まだまだありませんか。

【編集後記】

昨日はクラウド会計の設定や
クラウド給与の導入に向けた
打ち合わせをしました。

お客さまに

「経理が楽になる」

そう実感して頂けると
嬉しいですね^^

【昨日の1日1新】

・WindowsPCからMacへの接続設定

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