食べ放題か量り売りか。価値を決めるはどっち?

できれば相手任せにはしたくないですね。

20180319_1

イチゴ狩り

昨日の日曜日は
お隣の滋賀県まで
イチゴ狩りに
行ってきました。

当初行く予定だった所は
先着50名限定の農園だったのですが、
京都の自宅を出た時点で
twitterで申込締切の案内が。

で、行き先を変更し向かった
ところがこちら

ロックベイガーデン

20180319_2

草津市にある琵琶湖博物館近くの
道の駅に併設された農園です。

こちらは予約制でも、先着順でも
ないので安心して向かうことが
できました。

また、昨日はイチゴフェア
ということもあり、
イチゴも豊富で、取りごたえ、
食べ応えのあるイチゴ狩りに
なりましたよ。

食べ放題か量り売りか。価値を決めるはどっち?

ひとくちにイチゴ狩り
と言ってもパターンが
ありますよね。

時間内なら取り放題で
食べ放題というのもあれば、
イチゴは取ってその場では
食べることできず、
あくまで量り売りという
パターンもあります。

今回訪れたところは
食べ放題ではなく量り売り
だったんですけど、
食べ放題なのか
量り売りをするのかって
スタンスに大きな
違いがあると思うんです。

どちらも
イチゴ狩りをしてもらうことで
売上が発生し、
そこから経費を支払いて
残ったものが利益になるのは同じ。

でも、
お客さんに対してどんな価値を
提供するかという点は異なります。

食べ放題であれば
一定の価格に対して、
お客さんがどれだけ
イチゴを取って、食べるかは
分かりませんよね。

たくさん食べることができた人に
とってもはリーズナブル、
と感じるでしょうけど、
少ししか食べなかった人にとってh
高いと感じるかもしれません。

つまり同じ金額で食べ放題という
サービスを提供したととしても
そのサービスの価値を決めるのは
お客さんだということ。

一方で、量り売りをしていれば
200g800円などと
いちごそのものやいちご狩りの
価値を決めることが
できますよね。

自分でいくらの価値にするかを
決めることができるわけです、

価値を相手任せにするのか、
価値を自分で決めるおのか。

売り方によっても変わるのでは
ないでしょうか。

価値を決めて評価をしてもらう

提供するサービスだったり
商品だったりの価値を
相手任せにするより自分で
決めたいものです。

その上で、
価値が見合ったものかどうかを
を評価してもらえればいいのでは
ないでしょうか。

食べ放題だったり、同じように
低価格で何でも、いくらでも
というような価値を相手任せ
にする方法はできれば避けたい
ですよね。

【編集後記】

今回訪れたイチゴ狩りでは
複数の品種のイチゴを
食べ比べできるのも点
よかったですね^^

毎年の恒例行事に
なりそうです。

【昨日の1日1新】

・次男の初めてのイチゴ狩り
・金沢海鮮丼 もり家 三井アウトレットパーク滋賀竜王店
・鉄道かるた

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