バックアップするのはデータだけじゃない。姿勢が大切。

与える安心感が違います。

20170131


バックアップというと

バックアップというと、
やはりイメージするのは
PCなどに保存している
データのバックアップですよね。

先日もあるお客様と
データのバックアップの
話になって、
どうやってバックアップを
取っているかを確認させて
頂きました。


そして
現状のバックアップ方法で
支障がないことが分かり
安心しました。

ただ、いざ
バックアップを取ったデータを
使う機会というのは、
PCが壊れたとか、
データが無くなった
というような不測の
自体が起きたときです。

そのときまで
バックアップデータが
登場する機会はありませんし、
登場して欲しくはないですよね。

でも、
バックアップしていることが
とても大きな安心感に
つながりますね。

バックアップするのはデータだけじゃない。姿勢が大切。

データのバックアップを
取ることはとても大切ですが、
バックアップすることは
なにもデータに限った
ことがではないです。

バックアップする姿勢を持つことが
とても大切だと考えています。

例えば、
経営者と従業員との関係です。

営業や製造など現場の最前線に
立っている従業員に対して、
経営者がそれをバックアップ
する姿勢を持つこと。

従業員の立場からすると、
何かあったら経営者が守ってくれる、
バックアップしてくれる
という安心感を持てる場合と
持てない場合とでは
どうでしょうか。

安心感を持つことができれば
失敗を恐れずチャレンジできたり、
自主性を持って仕事にあたる
ことにつながるかもしれません。

一方で、
従業員にも経営者をバックアップする
姿勢が持てたらどうでしょうか。

経営者が一人で悩まずに済むことが
できるだけで、経営者の判断力や
行動力が高まるかもしれません。

バックアップする姿勢がもたらす
ものはとても大きいです。

バックアップする姿勢を作るために必要なこと

経営者と従業員との間で
バックアップする姿勢を
作るために必要なことは
意識のギャップを少しでも
埋めることです。

経営者と従業員では
会社や事業に関する
情報量に大きな違いが
あります。

だから、意識のギャップが
生まれるのは当然です。

けれど、
意識のギャップがあると
それぞれがバックアップしよう
という姿勢も持てなかったり
しますよね。

だからこそ
経営者はミッションや将来のビジョン
数字のことも従業員に示して、
そのギャップを埋める努力が
必要ではないでしょうか。

まとめ

経営者と従業員の間で
お互いがお互いを
バックアップする姿勢
が持てるような
関係が理想ですよね。

組織の中だけじゃなくても
誰かをバックアップしていく
姿勢を持ち続けたいですね。


【編集後記】

先週末よりeLTAXという
地方税のポータルシステム
になかなか接続できない
とう事象がありました。

1月末が期限となる手続きを
このシステムでするのですが、
30分で終わるはずの業務が
2日かけて何とか終了しました(^^;

もちろん2日間ずーっと
その業務をしていたわけでは
ありませんが、
システムに接続できずに、
何度もログイン作業を繰り返す
作業に見舞われました。

まだまだ前倒し力が足りませんね。
反省です(^^;


【昨日の1日1新】
・MacBookでのブラザーのプリンター設定

【昨日の1日1捨】
・着なくなった服

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