クラウド会計だからといってほっておかない。あわせること。

きっちり合わせておくこと。

20161126

クラウド型会計ソフトを使って頂くケースが増えています

会計ソフトを検討する場面に
なったときにクラウド型会計
ソフトを使って頂くことが
増えています。

クラウド型会計じゃなくても
いいのですが、
メリットデメリットお伝えすると
結果的にクラウド型会計を
選択されるんですね。

クラウド型会計のメリットというと

・ネットバンキングやネットのカード明細などからのデータの取込みで入力作業が減り、入力間違いが減る、

・PCじゃなくてもスマホでも数字をすぐに確認できる

・顧問税理士とリアルタイムのデータが共有できる

こんなメリットから選択されます。

一方で

・ネットがない環境だと使えない

・取引を手入力するときは時間が掛かるケースがある

・ソフト内での画面の動きが遅い

こんなデメリットもあるのも事実です。

それでもクラウド会計を入れて
経理業務の効率性、正確性が高まる、
それによって税理士へのお願い事項が
データのチェック中心から
相談や提案の対応に変わる
などの効果によって
会社や事業の利益につながる
可能性があります。

であれば、
迷わず導入したほうが
いいですよね。

クラウド会計だからといってほっておかない。あわせること。

クラウド型会計を使う時に
注意しないといけないこと
があります。

キーワードは

ビーエス(BS)を合わせる!

です。

ビーエス(BS)とは?

貸借対照表のことですが、
簡単に言うと、
財産や負債の集まりのことです。

財産というと
会社や事業の現金や預金、
商品や材料、
将来お金となる売掛金、
土地や車などが該当します。

一方、負債というと
借入金や将来の支払いが
必要な未払金など
のことですね。

合わせるとは?

合わせるとは金額と金額が
一致しているかを確認することです。

預金通帳の実際の月末残高と
会計ソフト上の普通預金の月末残高
が同じかどうかを確認します。

クラウド会計というと
ネットバンキングから
預金通帳の明細を
自動で取込んでくるケースが多いので、
残高なんて合わせくてもいい、
そんな認識もあるかもしれません。

でも、
実際には自動で取込んだ後
人の手でデータを登録する作業を
します。

登録作業の時に誤って
データを対象外として外してしまう
こともあるかもしれません。

もしくは
クラウド型会計ソフト側での
取込みが上手くいっていないことも
あるかもしれませんしね。

ソフトだからといって100%
ミスがないとも限りません。

預金だけでなく、
得意先から回収する売掛金や
金融機関に対する借入金、
商品や材料の在庫管理をしている場合の
商品や材料の金額も
合わせる作業が必要です。

もともと経理業務では
やらないといけないこと
なんですけど、
クラウド会計だから
それがなくなるという
わけではないんですね。

まとめ

ビーエスを合わせることは
別に毎月やらなくても
いいんですけど
決算や確定申告で困ることが
多いです。
毎月やっておけば、
修正するにも記憶が鮮明ですし、
何より毎月のデータの正確性
が高まりますね。

経営の判断をするためにも
過去から今の情報は
正確にしておきましょう。

経営のため、
お金を残すため、
利益を確保するために
ビーエスを合わせます。

【編集後記】

クラウド会計を使って
ご自身で確定申告をされる方で
ビーエスを合わせていない、
そんな方もいらしゃっるかもしれません。

今のうちに合わせてみましょう。

【昨日の1日1新】

・RESAS(リーサス=地域経済分析システム)

【昨日の1日1捨】

・自宅にある本

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