時間を掛けないと理解できない。どんな姿勢で向き合うか。

時が経てば経つほど良くなるはず。

20180426

3時間がっつり時間を取って頂きます

全てのお客さまとでは
ありませんが、
毎月の打ち合わせに
がっつりと時間を取って頂く
ケースがあります。

時間にして3時間〜4時間ぐらい。

会計の数字の話しや
税務の取り扱いの
話しに留まらず。

計画と実績の数字から
過去を振り返り、
今後の取り組み方を
考えたり。

従業員さんのお話しや
プライベートのお悩み
だったり。

打ち合わせによって
解決できたことがあったり
新たな課題が生まれたり。

毎月話しをするネタには
事欠きませんね。

時間を掛けないと理解できない。

コミュニケーションは
時間を掛けないと
質も高まらない。

そう考えています。

相手のことを理解するのには
どうしても時間が掛かります。

むしろ

時間を掛けないと理解できない

と考えています。

だから、
お客さまとの契約では
最低でも2ヶ月に1度は
お会いさせて頂くように
していますし、
年に1回の申告だけと
いった仕事の受け方は
ほとんどしていないんです。。

しかも、

相手のことを理解しようと努力をする

ことは
税理士とお客さまの関係
の話しだけではありません。

経営者と社員との間だって
同じですよね。

すぐにお互いが理解できる
わけではない。

そう考えると
社員が入社した直後に
なんか合わないな、
コミュニケーションが
うまく取れない、
なんてことが起きても
捉え方が変わりますよね。

どんな姿勢で向き合うか。

コミュニケーションの質を
高めるには時間がどうしても
掛かります。

だからこそ
時間を掛けて、
接触を増やして
相手を理解しようとする
わけです。

もちろん相手を知ること
だけでなく、
こちらを知ってもらう
努力も必要です。

時間を掛けないと
理解できない、
そう考えるだけで
コミュニケーションを
取ることも楽に
なるんでしょうね。

【編集後記】

今日は午前と午後と
それぞれお客さまとの
打ち合わせでした。

毎月の打ち合わせを
重ねれば重ねるほど
コミュニケーションが
取りやすくなって
来ましたね^^

【昨日の1日1新】
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