Evernoteの「無題」ノートをなくす。引き算の発想をもつこと。

減らす意識を持っておくことですね!

20170819


Evernoteなしでは・・・

何でもEvernoteに記録する。

そんな習慣がすっかり
身につきました。

日常の気付きだったり、
その日、その日に
何をするかのタスクだったり、
お客様との打ち合わせ項目のまとめ、
研修資料、
ネットで気になった記事、
ITのノウハウ。

他にも
読書のメモ、
子供の保育園のプリント、
よく乗る電車やバスの時刻表、
毎日何か新しいことを1つ以上する
1日1新のリスト、
毎日何か1つ以上のモノを捨てる
1日1捨のリスト。

もうEvernoteがなくなったら
生きて行けませんね・・・汗

Evernoteも「無題」ノートからなくす。引き算の発想をもつこと。

身の回りのこと、
仕事のことその他何でも
Evernoteに記録することで
自分の頭で覚えておかないと
ということが減って
ストレスも少なくなります。

けれど、
Evernoteの情報量が日々増えていくので、
最近はEvernote(Mac版)の動きが
少し遅く感じること場面も
出てきました。

そんなときに目にしたのが
Evernoteの公式ブログにあった
記事です。

Evernoteを軽くする技の
一つに「無題」タイトルの
ノートを削除する、
というものがありました。

Evernoteに情報を記録する際には
必ずノートを作成するんですが、
ノートという枠だけを作って
中には何も記録していない
タイトルが「無題」のノートを
無意識に作っている、
なんてことがあるんです。

だから、
Evernoteの整理の一つとして
「無題」タイトルのノートは
削除しましょうということ。

検索で「無題」と入力して調べたら
確かに不要なノートが数十件と
出てきました・・・。

20170819_2

早速、この不要なノートを削除して
少しはスッキリしましたね。

Evernoteの動きを軽くしようと思うと
ノートの整理はまだまだ必要ですけどね。

不要なノートは
他にもあるはずなので。。

引き算で際立たせること

Evernoteの「無題」のノートなど
不要なノートを削除することで、
本来必要であるはずの
情報が保存されたノートの
存在が際立ちます。

不要なノートが減ることで
Evernoteに入っているものは
どれも重要なものばかり、
となりますからね。

この時の考え方は

引き算で発想する

ということです。

不要なものを引き算で
なくして、
必要なもの際立たせる
ようにすること。

売上や利益を増やそうと思うと
ついつい新たなサービスや商品を
増やすことを考えがちです。

けれど、
新たなサービスや商品を
増やせば増やすほど、
新たなコストが発生したり、
これまでのサービスや商品の
ために掛ける時間が減ること
にもつながりますよね。

だから引き算で考えて、
今あるサービスや商品の中に
止めたほうがいいものがないか。

それによって、
自分や自社の強みや特徴のある
サービスや商品を
際立たせて活かす。

そんな選択肢も
持っておきたいですね。

【編集後記】

昨日、初めて
ワイヤレスのイヤホン
使いまいた。

MacやiPhoneにある
研修の音声
(もちろん録音許可が出ているもの)
や音楽をワイヤレスで聞くことが
できるのはほんと便利ですね。

使い方をもっと研究してみます。

【昨日の1日1新】
・第四世代電子証明書での申告書送信
・ワイヤレスイヤホン AlierGo

【昨日の1日1捨】
・Evernoteの「無題」タイトルのノート

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