現場を見ないと分からない。くるりx阪急京都線スタンプラリー

沿線を再発見できるイベントでした。

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阪急京都線スタンプラリーに参加しました

昨日は家族で

「くるり×阪急京都線 スタンプラリー」

に参加しました。

阪急電鉄が、京都出身のロックバンド
「くるり」と連携した企画で、
昨年に続いて2回目の開催。

鉄道好きの二人の息子が見る
YouTube動画で去年のスタンプラリー
の様子を見ていたのをきっかけに
参加しようということに。

わが家では「くるり」の音楽は
ほとんど聞いたことがなかったので、
・阪急電車に乗ること
・スタンプラリー
を目的に参加しました。

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「くるり」の音楽に興味を持てたので

これから聴いてみようと思います。

現場を見ないと分からない

スタンプラリーは、
京都の阪急嵐山駅をスタートに、
桂、西院、大宮、烏丸、河原町と
6つの駅ごとに指定されたスポットで
スタンプを押すというもの。

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イベントのサブタイトルには
「沿線再発見」。

ただ単にスタンプを集める、
のではなくて、スタンプの台紙に
各駅近隣の地図とスポットが
紹介されていて街歩きをさせる
ような内容でした。

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実際に参加してみて感じたことは、

「現場を見ないと分からない」

ということ。

今回の対象の駅はどの駅も
利用したことのある駅ばかりでしたし、
なんとなく周辺がどんな街の様子かは
知っていたつもりでした。

けれど、
各駅に下りて、
スタンプのスポットを探すこと
を目的にするだけで、
街の見え方が全く変わりますし、
見えるものへの興味も変わります。

昨日見たモノとしては、

・それぞれの駅周辺の街の雰囲気の違い

・保津川下りの船を上流に返すためにクレーンで持ち上げる現場

・阪急電車の車庫の入り口の門や電車の洗車機

・各駅にあるエレベーター(ベビーカー利用のため)

・路地裏にある隠れ家カフェ

などなど。

現場を見ることで
分かることも多いですね。

見ているようで見ていない

今回のようなイベントに
参加することで、
普段見ているいるようで
意外とモノを見ていない
ことが分かります。

こういった企画に乗ってみて
モノを見るというのも
面白いですね。

新たな視点を持ってみたい、
阪急電車に乗りたい、
くるりファンだ、

そんな方にオススメできる

「くるり×阪急京都線スタンプラリー」

でした。

【編集後記】

昨日のスタートの
阪急嵐山駅には
午前中に到着しました。

一方で、
スタンプを押せる時間
は12時から。

嵐山のスタンプは
あきらめてのスタート
でした(^^;

スタンプラリーに参加される方は
各スポットのスタンプ可能時間を
チェックしてから
参加してみてください^^

【昨日の1日1新】
・生八つ橋 こたべ
・嵐電 江ノ電号
・くるり×阪急京都線スタンプラリー
・桂山田製油
・モス西院店
・さらさ花遊小路

【昨日の1日1捨】
・自宅にある本

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