1年分の固定費を把握してますか?経営計画の立て方。

まずは1年分の固定費を確認しましょう。

20151021

経営計画と言われても・・・

会社や事業を経営していると
経営計画を立てましょう!
経営計画が必要です!
という話をよく聞くことになります。


何となく必要なこととは
分かっていても
「経営計画」って
言葉はとっつきにくいですよね。


簡単に言うと
来年1年間で
いくらの経費が掛かって、
その経費を支払って
なお利益を残すために、
いくらの売上が必要か
を確認してください、
ということです。


必要な売上金額が分かれば
それを達成するために、
いくらの商品(単価)を
どれだけ(数量)売れば
いいのかが分かります。


あとは具体的にどうやって
売るのか、といった戦略を
考えることができます。

経費って何のこと?

まず、1年間でいくらの経費が掛かるか、
ですが、
「経費」
という言葉も曖昧で、
人によって解釈が分かれます。


そこで「経費」ではなく、
「変動費」と「固定費」
という言葉を使います。

変動費とは

売上の金額によって
支払額が変動するものです。


例えば、
飲食業であれば、食材やお酒など
製品の製造業であれば、原材料など
スーパーなどの小売業であれば、
仕入れた商品
の金額になります。


売上が増えれば増える
売上が減れば減る
ものを「変動費」
といいます。

固定費とは

売上が0でも支払いが発生するものです。


具体的には
自分自身や従業員の給与
店舗や事務所の家賃、水道光熱費、
電話などの通信費、
日常の消耗品、
お金を借りている場合の利息など
です。


これらは例え売上が0であっても
支払いが必要ですよね。


こういった費用を
「固定費」といいます。

個人事業主の場合、
自分自身の給与は
決算書に出てきませんが、
いくら貰いたいのかを固定費に
含めて考えるようにしましょう。

まずは1年間の固定費を把握することから

まずは1年間で
いくらの固定費がかかるか
把握してみましょう。


自分自身や従業員の給与は
今年いくら払っていて、
来年はいくら増やしたいかを
考えれば必要な金額が分かります。


その他、家賃や水道光熱費、
通信費や消耗品費は
今年の金額をもとに
来年に支払いを予定している内容
の金額を増減させるだけです。


金融機関に支払っている利息は
返済予定表の確認で把握できます。


これらを合計すれば
1年間に発生する固定費を
計算できますよね。

まとめ

経営計画といっても
なかなかピンとこない。


そんな方は
まずは1年分の固定費が
いくらになるのかを
確認してみましょう。


会社や事業の1年は
固定費分の赤字からスタートする
と考えることもできます。


固定費を確認できれば、
残したい利益や
売上に対する変動費の割合などから
売上目標を計算することもできますよ。


こちらの流れについては
別の記事にて。


【昨日の1日1新】

・志津屋 焼き芋パン
・カフェ チャオプレッソ エスプレッソ


【編集後記】

昨夜は大阪で打ち合わせ。

帰宅が深夜になりましたが、
さすがに深夜は冷えます。。

風邪などひかないよう
気をつけないと
いけませんね(^^)

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