会社にはいくらお金があればいい?金額より基準。

基準を決めておくといいです。

20170714

経営で一番大切なものは?

「会社や事業の経営で一番大切なものは?」

「会社の数字を見る上で何を確認すればいい?」

こんな質問をされたら、
何て答えますか?

私の場合であれば、
やはり「お金」です。

こういった記事も書いています。

今、会社にどれだけのお金が
あるかを確認すること。

この1ヵ月、1年間で
お金が増えたか減ったかを
確認すること。

さらにこれからお金が
増えるのか、減るのかも
把握すること。

まずはここからでは
ないでしょうか。

会社にはいくらお金があればいい?金額より基準。

会社や事業の経営で
一番大切なものであり、
見続けていかないと
いけないお金。

じゃあ、そのお金は
会社にいくらあれば
いいでしょうか?

会社にいくらお金を
おいておくかを
決めていない
経営者の方も少なく
ないんです。

預金残高がいくらを
下回ったらまずいな、
という下限の金額なら
なんとなく把握している
そんな方はいるかもしれませんね。

いくらのお金があればいいのか

必要なのことは
下限ではなく、
常に、
いくらのお金、
預金残高があればいいのか
の理想の金額の基準
を決めておくことです。

理想の金額の基準さえ
超えていれば
新たなチャレンジができたり、
売上を求めるより
人材育成に力を入れたりと
経営の自由度が高まりますよね。

逆に理想の金額の基準に
達していなければ、
どうやってそのお金を
貯めて行けばいいかを
考えていけばいいんです。

基準の決め方は

じゃあ、
理想の金額の基準は
どうやって決めるのでしょうか。

オススメは
会社の固定費と返済金額を
把握して
あとは、その金額を何ヶ月分
確保するかを経営者自身が
決めるんです。

こうしたビジュアルで
固定費や返済額を
確認すると分かりやすいです。

20170712-2

※和仁達也先生のお金のブロックパズル

もし、会社の売上が0になっても
従業員への給与の支払いや
家賃の支払いや借入の返済が
できるようにしておく。

あとは経営者自身が
1ヶ月分でいいのか、
半年分がいいのか、
0.5ヶ月分でいいのかを
決めればいいです。

よく最低、
売上の1ヵ月分とか2ヵ月分とかの
お金を残そうとか、
いいますよね。

確かに目安にはなりますが、
売上だと多い月、少ない月が
あります。

そもそも赤字になっているようだと
1ヵ月分の売上分のお金があっても
1ヵ月の固定費と返済の支払いが
できない可能性もあるので
要注意です。

会社にないお金も把握する

倒産防止共済や
小規模企業共済、
解約したら返戻金のある保険、
株式や出資金など
手続きをするとお金に
すぐ変わるものもあります。

こういった
会社の手元にない
お金も把握しておきましょう。

必ずしも
現金や預金だけで理想のお金を
確保しないといけないわけでは
ありません。

こういったものも組み合わせて
会社にどれだけのお金があるかを
把握しておきましょう。

まとめ

会社にいくらのお金が
あればいいのか。

金額ではなく、
基準を持つこと。

売上の何ヶ月分とうい基準も
いいですけど、
固定費と借入金の返済額の
〇ヶ月分のほうがより
現実的な数字になります。

そして何より、
経営者自身が
何ヶ月分のお金を確保
していくのかを
自分で決めることが大切です。

それによって
会社のお金の使いみちが
変わり、
目標とする利益の金額も
変わりますよね。

【編集後記】

お金はいくらあればいいか?

普通ならあればあるほど、
となりますが、
事業をする目的がお金儲け
じゃなければ、
基準を決めた方がいいですね。


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