なぜ、クラウド型会計ソフトを選択するのか。現場より。

まだまだ知られていないようです。

20160420

クラウド会計を提案する機会が増えています

顧問契約を結ぶ前の
営業段階では
どの会計ソフトを選ぶべきか
のご質問も頂きます。


その時にはまず、
クラウド型の会計ソフトと
PCにインストールするタイプ
の会計ソフトがあること、
こちらの記事にあるような
メリット、デメリットを
お伝えします。

会計ソフトの選び方。クラウド型?インストール型?それぞれの特徴を理解しておきましょう。
クラウド型?インストール型?それぞれの特徴を理解しておきましょう。

そしてこちらが提案
することもあって
多くのお客様が
クラウド型の会計ソフトに
興味を持たれます。


クラウド型会計ソフトが
そもそもどんなものか
ご存じではない方も多いので、
「そんなこともできるんですね!」
との声も多いです。

なぜ、クラウド型会計ソフトを選択するのか

その後、お客様がどんな選択を
するかというと
「クラウド型会計ソフト」
選択されることがほとんどです。


そんなお客様が
なぜクラウド型会計ソフト
を選択されたか。


大きなポイントは次の3つです。

1.経理業務が簡単になる

まずは
経理業務が簡単になること
です。


インターネットバンキングや
クレジットカードから
取引の明細を自動で取込み、
取込んだ明細から自動で
取引データ(仕訳)が推測されて、
あとは確認して登録するだけ。


これによって経理に掛かる
時間の大幅な短縮ができる。


そんな期待が高く、
クラウド型会計ソフトを
選択されます。


ただ、
最初から簡単になるわけ
ではなく、
自動で取込んだ明細に対して
推測するためのルール作りには
時間が掛ることもお伝えしてます。


使えば使うほど簡単になる
イメージですね。

2.複数人で同時に同じデータを見ることができる

データの受け渡しが楽になる

PCにインストールする
会計ソフトをお使いの場合、
会計ソフトのデータ登録が終わると、
そのデータをメールやUSBで
会計事務所などと受け渡しを
されていることが多いです。


場合によっては、
USBを直接持ち込んだり、
郵送したりと。。


それだけでも手間が掛りますし、
USBでの持ち運びには
リスクがありますよね。


クラウド型会計ソフトだと
複数人で同時に同じデータを
見ることができますし、
そういったデータの受け渡しは
不要です。

複数人が同時に使えるメリット

MFクラウドfreeeであれば
基本料金の範囲内で3つのIDまで
使うことができます。


その3つのIDを
経営者と経理担当者、税理士に
振り分けます。


すると、
経理担当者が入力方法で困れば
データの受け渡しなしに
税理士に確認をお願いできます。


税理士側もすぐに確認をして修正する
こともできれば、今後に向けて
入力が簡単になるテンプレート
を用意したりと時間や場所に
縛られず対応できます。


経営者と税理士が打合せ
するときにもメリットがあります。


それぞれのPCの画面を見ながら
打合せをしているときに、
「先月の旅費交通費が高い!なぜ?」
となっても、
その場で経営者と税理士が
クラウド型会計ソフトを確認するので、
その内訳を確認できます。


「出張が重なったんですね」とか
原因をすぐに確認できますよね。

3.費用はそれほど気にならない

クラウド型会計ソフトは
月額の使用料形式です。


MFクラウドやfreeeの場合、
個人事業であれば
月額1,000円未満で使えますし、
法人であっても
月額2,000円から3,000円
ぐらいです。


年払いにするともう少し
安くなります。


経理が簡単になって
業務が効率的になる
ことを考えると
この使用料を高いと
感じる方はいませんね。


費用はあまり気にならない
ようです。

業務の効率化や時間に対するこだわり

税理士側がクラウド型会計ソフト
を提案し、
お客様もそれを選択される。


その理由は
双方の業務の効率化や時間に
対するこだわりの面で考えが
一致するからだと考えています。


中小企業の場合、
専任の経理担当者がいることは
少ないです。


経営者が経理もする、
担当者がいても経理や人事、総務
などを一気に引受けている、
そんなときに業務の効率化や
時間短縮ができるものがあれば
取り組みたい。


そう考えるのは自然ですよね。

まとめ

クラウド型会計ソフトも
万能ではありません。


ソフトへの入力の早さ
だけを考えるとPCに
インストールするタイプ
の方が早いです。


けれど、
クレジットカード支払いや
銀行振込に切替えて
業務を変えることで
クラウド型会計ソフト
のメリットが高まります。


ソフトありきではなく、
どうしたら業務が効率化できるか、
の視点で考えないといけませんね。


【編集後記】

freeeとMFクラウドで
どちらがいいか、ですが、
お客様の業務、機能面で
MFクラウドを提案する
ケースが増えてますね。


ただ、MFクラウドだと
消費税申告書の機能がないのが
残念ですが。。

クラウド会計の選び方。消費税の申告をするときは?
消費税の申告書を作成できるか、も選択のポイントです。 ※freeeで作成する消費税申告書

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・磯の力


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・自宅にあった税務関係の手引き

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