その売上目標に根拠はありますか?根拠のある売上目標にするといいこと。

根拠のある明確な数字の方が達成しやすいです。

20160306

※どこへ向うかハッキリした方がいいですよね。

よくある売上目標

「今年は1億をクリアしたい」

「月売上は400万を目指している」

「去年の売上から5%はアップしたい」


経営者の方に
売上の目標金額を伺ったときに
よく返ってくる答えです。


達成したい数字というのが
なんとなく頭の中にあって、
それを会社や事業の売上目標
にされていることも多いです。


理由は?と
確認すると、
「だいたい経費がこれくらいあって」
とか
「去年よりは伸びると思うんですよ」
という答えだったり。


売上目標に根拠がないことが
あります。

根拠のある売上目標を立てませんか?

根拠のある売上目標を立てませんか?


提案させて頂くことです。


来年(または今年の残りの期間)の
人件費やその他の経費、
借入金の返済金額を確認すれば
最低限、稼がないといけない
利益(粗利益)が決まります。


その利益を稼ぐためにいくらの
売上が必要かも確認できますよね。


固定費の確認と
固定費からの売上の計算方法は
こちらから。

固定費から売上目標を決める。経営計画の立て方。
1年分の固定費を把握できたら 売上目標を決めていきます。


達成しないといけない
根拠のある年間の売上金額は
計算することができます。


あとはそれを12で割って月間の
売上目標にしてもいいし、
季節変動が大きい業種なら
過去の月別の売上変動の波に
従って年間売上目標を
各月に落とし込めばいいです。

根拠のある売上目標にするといいこと

だいたいの売上目標から
根拠のある売上目標にすると
いいことが3つあります。

1. 数字が現実的なのでこだわりが出る

根拠のある売上目標にすると
数字が現実的なのでこだわり
が出ます。


その目標をクリアしないと
赤字になる、
お金が減っていく、
予定していた投資が
できない、
といったことが起こります。


それを防ぐためには
目標売上のクリアが
必要になるので
こだわりますよね。

2. 発想が「あといくら足りない」に変わる

売上目標に根拠があると
目標にまだ届いていないときの
発想が変わります。


月の売上目標が
これまでは
だいたい500万円ぐらい
だったのが、
根拠のある500万円に
なるのです。


その500万円は絶対クリア
しないといけないので、
「今月あといくら足りない」
という発想になります。


もし、あと30万円足りないので
あれば、
どうするか?を考えますよね。


だいたい500万円という目標
だとどうでしょうか?


30万円足りなくても
だいたい500万円と判断する人も
中にはいますよね。

3. 従業員にも伝えやすく、危機感も伝わる

根拠のある売上目標であれば
従業員に伝えやすいですよね。


この金額をクリアしないと
当社のお金が減っていき、
従業員に対するボーナス資金
がなくなる、
次の展開に向けた投資ができない
といったことも
伝えることができます。


売上目標に対する危機感を
共有できます。


従業員の立場としても
自分のボーナスがなくなる、
と感じれば行動が変わります
よね。

まとめ

「決めたことしか実現しない」


よく聞くことばですよね。


月の売上を
だいたい500万円ぐらいに
したい。


なのか、
月の売上目標は500万円にする。
達成しないといけない理由がある。


どちらがいいでしょうか?

【編集後記】

昨日の京都は
暖かい1日でした。


長男と近くの公園に
出かけましたが、
なかなかの人口密度(^^;


人とぶつかることを
気にしながらの公園遊びでした(^^;


【昨日の1日1新】

・あまおう(苺)のチョコがけ


【昨日の1日1捨】

・バスルック4L業務用を使い切る
・自宅書棚の不要書類

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