節税はいつから考える?理想は決算の1年前からです。

早めに考えるほうがいいです。

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12月になると節税のキーワードが増える

12月になると税理士の耳には
「節税」のキーワードが
よく入ってきます。


会社の決算時期はいつにしても
いいのですが、
12月決算という会社も少なく
ありません。


個人事業主の方はもれなく
12月が決算時期となります。


そのため
12月になると納税額の見込み
もだいたい分かってくるので
12月中でいまからでもできる
節税がないかを考える方が
増えます。


本当は12月に入る前に
納税額の見込みを確認して
必要な節税策を打っておきたい
ところですが。。

節税を考え始める時期は?

では、節税を
いつから考え始めたらいいか?
です。

理想は決算の1年前から考える

節税を考え始める時期の理想は
決算の1年前からです。


12月決算の会社や個人事業主
であれば1月から考えましょう
ということ。


1月の時点だと
12月の決算の数字や納税額も
分からない、
という声も聞こえてきそうですが。


もちろん決算の数字は
分かりませんが、
その年の売上の見込みや目標売上、
発生する予定の経費などから
利益の計画を立てることはできます。


利益の計画ができれば
納税額の見込額を出せますよね。


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すると
何か特別な節税額がいるのか、
役員報酬や専従者給与の金額を
変えた方がいいのかなど
考えることができます。


特に会社の役員に支給する給与は
決算終了後3ヵ月以内に改定
しないと給与の増減額部分は
税金の計算上、経費(損金)
にならないので注意しないと
いけません。


今年の利益の予測も
役員の給与額を決める
1つの要因になりますよね。

1年前に考えて終わりでなく定期的に考える

決算の1年前に節税を考えて
終わりじゃなく、
その後も節税を考えて
いく必要があります。


正確には節税ではなく
納税額の予測をしていく
ということです。


その年、年度の始まりに考えた
利益や納税額の予測も
時間の経過と共に変わっていきます。


毎月の試算表を作るともに
それまでの実績と
当初の計画や今後の見込を踏まえた
利益や納税の予測を
定期的に行うことが大切です。

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まとめ

節税をするためにも
1年の始まりに計画を
立てることが大切です。


1から計画を立てると
なると気が重くなりますが、
去年の実績に
売上の見込や目標、
予定している経費
を加えていけば計画が
できますよね。


計画ができれば節税についても
早めに考えることができます。


顧問税理士がいる場合でも
納税の予測がされていない
ケースを見受けます。


そういった場合は
顧問税理士さんに
「今年の納税額はいくらに
なりそうですか?」
と聞いてみてください。


まずは年間の計画を立てましょう、
ということになるはずです。


【昨日の1日1新】

エコステーション21東洞院地下駐輪場


【編集後記】

昨日初めて利用した駐輪場、
京都の中心部にあるところで
デパートの駐車場の一部の
フロアを改装したところです。


京都市のこの助成金

を受けているかは分かりませんが、
放置自転車の撤去より
駐輪場の設置が進むことは
嬉しいものです。


京都観光も自転車がお勧めですよ(^^)

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