メモには鮮度がある!「仕事のスピード・質が劇的に上がるすごいメモ」

考え方を知っておくだけでもいいですね。

20161105

メモは腐る!

過去、この本を読んで
印象に残っていることが
こちら。

「メモは腐る」

という考え方です。

せっかくメモを取っても、
時間が経ったあとに
そのメモを見返しても
何をするのか分からくなった。

何を書いているのかが
分からなくなった。

つまり、
メモにも鮮度があって
時間がたつと腐ると
いうことです。

だからこそ
腐らないメモ、
後から見返しても
何をしたらいいのか
分かるメモ
を残す必要が
あるということですね。

本の中では
未来の自分に気付きをもたらす
具体的なメモの
テクニックも満載なので
とても参考になりますよ。

メモには鮮度がある!だから加工して残す。

メモには鮮度があって、腐る。

これを理解するだけで
メモに対する意識が変わり
行動も変わります。

次の行動に備えて
一時的に覚えておけば良いもの
であれば、目立つ付箋に
書き写したり
GoogleカレンダーやToDoリスト
に登録します。

最初にメモをするは
手帳やノートだったとしても
その日の数時間後に
何かの行動をするだけ
の場合であれば
付箋などに書き写す。

数日後や期日までに
行動をする必要があるのであれば
Googleカレンダ-や
ToDoリストなどに登録する。

一方でずっと残しておきたい
メモの場合は、
Evernoteに保存して
鮮度を保ちます。

短い文章であれば、
iPhoneやPCから
Evernoteにもう1度
書き込みます。

ノートにびっしりと
メモを取った場合は
そのノートを写真で
取ったりして
Evernoteに保存します。

Evernoteへの登録の仕方は
こちらの記事で。

Evernoteを活用する2つのコツ!「記録する」と「見る」のハードルを下げる。


いずれにもしても
メモが腐らないように
形に変えてしまう、
ということですね。

まとめ

メモには鮮度があって、腐る。
そう理解しておけば
自然と対策を考えますよね。

残すものと腐ってもいいものを
区別して、
残すものであれば
鮮度が落ちない方法で
メモの内容を残す
ようにしましょう。

【編集後記】

Evernoteに残して安心しては
いますが、
Evernoteの整理が追いついて
いないことは解消したいな
と考えています(^^;。

【昨日の1日1新】

・始めてお会いするある士業の方と打ち合わせ

【昨日の1日1捨】

・自宅にある本

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