税金を払ってお金を残すか、節税してお金を減らすか。基準はお金か税金か。

節税のために車を買いますか?

20170804

利益をトントンにして税金を減らす

「利益をトントンにして税金を減らす方がいいんでしょうか?」

こんな質問を受けることが
たまにあるんです。

中小企業の経営者であれば、
お金を何に使おうが、
誰からも文句は言われません。

なので、
利益が出てそれなりの
税金が発生する見込み。

それが分かった時点で
次のような行動を取る方も
出てくるんです。

経費になるものにお金を使って、
利益を減らして税金を減らす。

本当に必要な経費であれば
問題ありませんが、
税金を払いたくないから
経費を使う。

これってどうでしょうかね?

税金を払ってお金を残すか、節税してお金を減らすか

「税金を払ってお金を残すか、節税してお金を減らすか、どちらがいいですか?」

こんな質問をさせて頂くんです。

例えば利益が100だった場合。

そのまま何もしないと、
法人税や所得税・住民税が30
発生して、70のお金が残る。

一方で税金を減らすために、
100の経費を使って、
利益は0で税金は0にする。

でも100のお金は
手元から出ていってしまいます。

節税ができて税金は減った
けれど、お金も減りました。

税金を払っているほうが
お金は残っていますよね。

そこで、最初の質問です。

「税金を払ってお金を残すか、節税してお金を減らすか、どちらがいいですか?」

多くの経営者の方は
税金を払ってお金を残す
方を選択されます。

たまに何としてでも
税金を減らしたいという方も
いらっしゃいますが、
こればっかりは考え方の
違いなので押しつけるわけに
いきませんけどね。

まとめ

税金だけを基準に判断すると
できるだけ節税して税金を
減らしたい、
そんな発想になると思います。

そうではなく、
お金を基準に判断してみると
どうでしょうか。

どんな節税をするか、
どれだけお金をかけて
節税をするか、
も変わってくるのでは
ないでしょうか。


【編集後記】

節税策の中でも
小規模企業共済や
倒産防止共済など
節税もできて、
お金も手元からは
なくなるけど
国にお金を貯める。

そんなイメージの
制度もあります。

でも、
無理に支払いすぎると
手元のお金が減り
経営の安心感を
失ってしまいます。

まずはいくらのお金を
手元に置いておくかを
決めておいた方が
いいですね。


【昨日の1日1新】
・カフェルノアール ニュー八重洲北口店

【昨日の1日1捨】
・PCのゴミ箱を空にする

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