その移動時間から利益が生まれますか。

移動時間は楽しかったりもしますが…

20171125

慎重に考えること

事業を大きくための手段として、

・営業範囲を広くする
・別の離れた場所に新店や営業所を構える

を考えることがありますよね。

経営者の方に今後の事業の
展開についてお伺いすると、
こんな拡大の方針を持っておられる
ことも少なくありません。

営業範囲を広くしたり、
新しいお店や営業所を構えれば

売上が増える可能性はとても高い!

ですよね。

今の店舗と同じ規模の新店を
出店すれば単純に売上が2倍
になるともいえます。

でも、売上だけを求めて
営業範囲を広くしたり、
新しいお店や営業所を構える
ことは慎重に考えたがいいです。

売上は増えても、
利益も増えるかどうかですよね。

移動時間と利益との関係

事業を大きくするために
営業範囲を広くする、
別の離れた場所に新店や営業所を構える
といったアイデアを具体化する際に
行うほうがいいのは
利益のシミュレーションです。

営業範囲を広くするとき

営業範囲を広くすれば、
当然移動時間が増えるわけです。

移動時間に利益を生むことは
難しいですよね。

経営者や社員さんの
移動時間が増えれば増えるほど、
利益を生み出す時間が
減るわけです。

車や電車に乗っている間で
できる仕事も限られていますよね。

営業範囲を広くした際には、
どうすれば移動時間を
減らすことができて、
利益につなげることができるか
を考えないといけません。

新しいお店や営業所を構えるとき

新しいお店や営業所を構えるとなれば
その拠点での売上や利益の
シミュレーションは行いますよね。

新しい拠点で
どのくらい売上が発生して
掛かる経費はどれぐらいで
差し引く利益がいくらになり、
借入の返済をしたら
お金がいくら残るか。

こんなシミュレーションは
すると思うんです。

売上や利益も確保できること、
借入があっても十分に返済できること
が分かればいいですよね。

けれど、
この時に見過ごされるのが、
移動時間が増えることです。

新しい拠点が増えると、
経営者や社員さんが
古い拠点と新しい拠点を
行き来する移動時間が
生まれますよね。

拠点と拠点との距離が
離れれば離れるほど
その移動時間も増えます。

移動時間が増えれば増えるほど
やりたいことに取り組む時間も
減るわけですよね。

その結果、売上や利益が減る
なんてこともあるはずです。

まとめ

その移動時間から利益が生まれるか

こんな意識を持っておくと、
売上拡大のために
単に営業範囲を広げる、
新しい拠点を出す
といったことも
より慎重に考えるはずです。

また、売上拡大を考えなくても、
移動時間をいかに減らすことが
できるかを考えるだけでも
利益アップにつなげることが
できますね。

【編集後記】

移動時間を減らすとなれば、
電車やバスの待ち時間も
極力減らしたいですよね。

以前、ブログでも紹介しましたが、
iPhoneからGoogle乗換案内を
一発表示できる設定はとても
重宝しています。

電車やバスの出発時間に
合わせて行動することも
できますよ。

【昨日の1日1新】
・ハンデルスベーゲン ゼスト御池店

【昨日の1日1捨】
・PC内の不要ファイル(加工前のCSVデータなど)

【お知らせ】
■佐竹正浩税理士事務所のサービスメニューはこちら
http://m-stax.com/service.html

■税務顧問、税務相談などのお問い合せはこちら
http://balance-blog.com/inquiry/

feedlyでの購読はこちらからどうぞ
feedlyでの購読はこちらからどうぞ
follow us in feedly
記事を最後までお読み頂きありがとうございます!
ブログランキングに参加しています!
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村