柿の種ピーナッツなし。マイナスの発想でメニューを作る。

期待されているものを用意することですね。

20171118

長年の想いがカタチになっていた

先日あるコンビニで買い物を
したときのこと。

キャンペーンでくじ引きをしていて
くじを引いてみると
見事、「当たり」が出たようです。

その「当たり」の品が

20171118

「亀田製薬の柿の種ピーナッツなし」

子供のころから柿の種を
食べる度にピーナッツが
なければいいのに。

と、ピーナッツ要らない派
だったのですが、
そんな人向けの商品が
開発されていたんですね。

想いを汲み取ってくれて
ありがとうございます!
と思うと同時に
ピーナッツ要らない派が
多いことに安心しました。

ピーナッツなしの方が
カロリーも低くていいと
思いますよ。

辛いけど。

柿の種ピーナッツなし。マイナスの発想でメニューを作る。

「柿の種ピーナッツなし」
ってマイナスの発想で
生まれていますよね。

もともとあった商品から
ピーナッツをマイナスすることで
新しい商品ができたわけです。

しかもそのマイナスした商品を
期待しているお客さまも
いますしね。

柿の種の場合の実際のところは
分かりませんが、
会計的な視点で見ても
マイナスの発想でメニューを
作ることは合理的です。

これまでの設備や材料が
あればできるので、
新たな設備投資や材料は
ほとんどいらない。

にもかかわらず、
新たにお客さんが増え
売上も増える可能性がある。

逆に売上が減る可能性は
少ないですよね。

使わない手はありませんよね。

税理士の仕事も
マイナスの発想で
メニューを考えてみると。

税務顧問契約で何でもやります!
でなくてもいいわけです。

  • クラウド会計ソフトの導入のみのメニュー
  • 事業の立ち上げ時の金融機関から融資を受けるためのサポート
  • 単発での税務相談メニュー

お客さまからすると
選択肢が多いほうがいいですよね。

しかも、
商品やサービスを提供する側も
無理をする必要がありません。

これまで提供していた
商品やサービスです。

どう見せるかはありますけど
自信をもって提供できますね。

まとめ

今ある商品やサービスから
何かをマイナスのすることで
新たな商品やサービスが
生まれないか考えるのは
一つの手です。

そのためにも必要なことは
お客さまの声に耳を傾けること
ですね。

【編集後記】

今日は次男の七五三ですが、
あいにくの天気ですね・・・。

ですが、
ここまで元気に育って
くれたことに感謝です(^^)

【昨日の1日1新】

・長男、次男と三人で子供の頃通っていた小児科へ

【昨日の1日1捨】

・自宅にある不要書類

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