まだまだEvernoteに頼っています。
Evernoteを引き続き活用しています
個人の税理士事務所を開業して以来
Evernoteを使い続けています。
お客様の業務に関することは
EvernoteBusinessを利用し、
それ以外の事務所に運営や
ブログの下書き、日々のタスクなど
日常の記録はEvernoteプレミアム
を利用しています。
当初は、WindowsやMacのアプリと
iPhoneのモバイルアプリを中心に
使用していましたが
WindowsやMacのアプリの動きが
不安定になる時期がありました。
その時より、
PCではChromeでEvernoteを使用するように
切替えて現在に至っています。
使い勝手のいい他のアプリを
探すことも考えましたが、
Evernoteには過去から蓄積された
情報量が膨大になってきており
Evernoteを中心とした生活、仕事
になっているのでなかなか離れること
はできませんね。
今は、
Evernoteをいかに使いやすくするか
を考えるしかありませんね。
Evernoteアプリのホーム画面はカスタマイズですぐにショートカットへ
一時期、使い勝手が悪くなったと
感じたEvernoteですが、
2020年ぐらいからアップデートが
繰り返されていて使い勝手も
改善されてきています。
改善されたことで
活用していることの1つが
アプリのホーム画面のカスタマイズ
です。
iPhoneではモバイルアプリ
を使っているので、
このホーム画面のカスタマイズを
利用することで
日々の使いやすさも改善すること
ができました。
改善した内容は
ショートカットの表示を一番上にする
というものです。
ショートカットとは
以前はお気に入りと呼ばれていたもので
よく利用するノートブックやノートに
すぐにアクセスできるように
登録しておくものです。
こちらに
・日々のタスク(ToDoリスト)
・ブログの下書き
・1日1回新しいことをしたときのメモ
・新しいノウハウ、気付き
・その時々の検討事項(セミナーの概要、事業計画のメモ)
のノートブックを登録しておきます。
気付いたときに
スマホ(iPhone)から
すぐにメモや編集ができるように
しています。
その他、カスタマイズによって
あまりアクセスしない表示箇所は
削除したり、表示を下の方にすることで
自分にとって使いやすくします。
第二の脳を用意するメリット
Evernoteは第二の脳になる
Evernoteを使い始めるときに
とても印象的だった
Evernoteのコンセプトです。
自分の頭で記憶する代わりに
Evernoteに記憶させることで、
記憶容量を増やしながら、
その記憶もより正確なものにする
ことができます。
今、考えていることがあったときでも
Evernoteに記憶させておくことで
中断せざるを得ないことがあっても
後からその考えごとを再開できます。
毎年行われるイベントであれば
去年の記憶を辿ることも
検索することですぐに確認することができます。。
オンラインセミナーが増えてきたので
そのメモもEvernoteに残すようにしておけば
そのセミナーの学びを
後から活用しやすくなります。
一時期に比べて使い勝手が悪くなった
Evernoteですが、
その使い勝手も新たな機能の追加などで
改善されてきています。
Evernoteを使っていない、
Evernoteを使っていたけれど
使うのを止めてしまった。
そんな方もまた一度Evernoteを
試してみてはいかがでしょうか。
Evernoteに記憶させることで
自分の頭には記憶させない。
おかげでたまに妻からは
「そんなことも憶えてないの!」
と怒られることもありますが。
それを上回るメリットはありますよ。
【編集後記】
昨日は長男の誕生日でした。
誕生日プレゼントの1つが
ポケモンカードゲームで、
長男と次男がゲームをできるように
ルールを調べたり、
一緒にゲームをしたりするうちに
最初は難しかったルールも
徐々に理解できてきました。
夕方には私も息子達と対戦して
楽しみました。
長男にも、次男にも負けてしまったので
次回はリベンジです^^
【昨日の1日1新】
・ポケモンカードゲーム