小さなお子さんがいる家庭では必須アイテムのコーナーガード。
百円ショップなどでも売っています。
コーナーガードがよくはずれる?
コーナーガードとはテーブルやタンスの角に取り付けて
赤ちゃんや幼い子供がぶつかって怪我をすることを防ぐものです。
わが家も子供が1歳になる前後からつかまり立ちをし、
ふらふらと歩き出していましたので、百均でコーナーガードを買い込み、
早速危険と思われるテーブルの角などに取り付けました。
しかし、
残念なことにコーナーガードがいとも簡単に剥がれ落ちてしまいます。
両面テープの威力が弱いのか、1歳児が触るだけで剥がれます。
最初は剥がれても付けて、を繰り返していましたが
やがて取り付けることなくコーナーガードなしの状態になりました。
コーナーガード X 超強力両面テープ
コーナーガードを外したものの、子供はますます活発に家の中を
走り出すようになってきます。
そうなると、テーブルやタンスの角に頭や顔をぶつけて大けがを
するのも時間の問題です。
やはり、コーナーガードを取り付けたい。
でもすぐ剥がれる。
そこで、コーナーガードがすぐに剥がれないないような強力両面テープを
捜しました。
見つけたのがこちらです。
この両面テープを使用すると、ちょっとやそっとではコーナーガードは剥がれません。
もちろん1歳の子供では剥がすことができませんし、2歳となった今でも健在です。
当初はグレーの両面テープなので、インテリアとして若干マイナスでしたが、
新たに透明の超強力両面テープを見つけたので、インテリアの邪魔もほとんど
ありません。
あと、いいところは自ら剥がそうとした時にはテーブルなどの家具を
傷つけることなく綺麗に剥がすことができる点です。
まとめ
当初、使用をあきらめていたコーナーガードも超強力両面テープを
組み合わせることで、快適に使用できるグッズに変わりました。
市販されている商品をそのまま使うと期待に添えない場合であっても、
そこからの工夫で付加価値が変わりますし、差別化にも繋がります。
税理士の仕事でも会計ソフトから出力される資料だけだと、
必要なことをお客様に十分に伝えることができない時は、
別の資料を作成することを心がけています。
世の中に提供されている商品やサービス、
自分自身が提供している商品やサービス、
そこに何か足りない、相手の求めるレベルに達していない、
そう感じたときにいかに工夫できるか大切です。
そのためにも、
何か足りないのでは、相手の期待には届いていないかを
常に意識しなければいけませんね。
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編集後記
昨日は仕事の合間に贈り物手配のため、デパートへ行き、
初めてお歳暮商戦の特設会場を利用しました。
商品のカードを選んでカウンターにたどり着くまで15分程度の待ち時間。
しかし、カウンターでの手続きはいたってスムーズでした。
送り主と送り先の情報を口頭で伝えて店員さんがパソコン入力をします。
その時点で、送り先の間違いがないか二重チェックが完了。
次回利用する時のために情報登録も完了です。
ややアナログな形態ですが、自分でネット発注するよりストレスが
なかったのが新たな発見です。
あと、11月中は早割価格で8~15%オフのメリットもありました。