見えない時ほど必要になります。
先月の数字もあてにならない
コロナウイルスの影響が
日々大きくなってきています。
私の住んでいる京都も
クラスターの発生に伴い
ここ数日、感染者数が
一気に増えてきました。
よくよく知っている場所も
一時休業の措置が
取られるようになってますし
緊迫度が高まっています。
またお客様からも
この1週間で状況が
変わってきたという
報告も頂いています。
先月の数字、実績は
あてにならない
状況ですよね。
未来の数字をイメージして行動を決める
先月の数字、実績、
それ以前の数字、実績が
あてにならない状況を
迎えています。
そんな状況から今後いつ
脱却できるかも分かりません。
だからこそ
未来の数字をイメージして行動を決める
しかありませんよね。
お客様の数字を見る立場として、
今後の売上見込を下方修正しながら
今のうちに用意しておかないといけない
お金がいくらになるか。
そんなシミュレーションを
行っています。
未来の数字をイメージできれば、
次に何をする行動を決めること
ができます。
残念ながら、遅かれ早かれ
多くの業種で売上が減少する
局面を迎えることは
避けられないようにありません。
そんな中でも、
悲観的な未来の数字であっても
その数字のイメージを
早く持てた人から、企業から
次の行動に打って出ることが
できるはずです。
未来の数字がイメージできるよう
シミュレーションしてみましょう。
未来の数字は常にアップデートする
未来の数字をイメージするべく
シミュレーションしたとしても
また刻々と状況は変わっていきます。
未来の数字は常にアップデートすること。
その度に行動を軌道修正して
新たな行動を開始する。
必要な情報を常に得ながら
その時々で数字と向かい合う。
事業が止まらないように
今のお金と未来のお金を
常に確認していきましょう。
【編集後記】
コロナウイルスの影響で
売上が減少しているお客様に
近況を確認したところ
融資手続きが進んでいる、
とのことで、
少しホッとしました。
みんなで生き残れるように
できる限りのことを
取り組んでいきたいですね(^^)
【昨日の1日1新】
・事務所でノートPCスタンドを使用
