待つ、より、自ら動く。
チャンスが来たら逃さないように
「チャンスが来たら逃さないようにしよう」
そう考えることって多いですよね。
目の前にチャンスが来た時に
逃すことのないように、
そう意識しておくことで
チャンスと思えるタイミングで
すぐに行動できるように。
いい話が舞い込んできたけど、
時間の余裕がなくて
手を出すことができなかったし。
せっかく新しく始めた事業が
軌道に乗ってきたけど、
既存事業の対応で手一杯に
なってきた。
少なくとも
「チャンスが来たら逃さないように」
と意識しているだけでも、
こんなことを防ぐことは
できますよね。
チャンスを逃さないように、より、チャンスは自ら作る
チャンスを逃さないように、
と意識をすることで
チャンスを迎えたときに
うまくそのチャンスに
乗っていけるように。
そう考えておくことも
必要だと思います。
けれど、
チャンスが来たら
と、どこからかかチャンスが
来ることを待っている姿勢よりも
チャンスは自ら作ろう
と考えるとどうでしょうか。
そもそも
チャンスが来たら、
と待つ必要はないですね。
チャンスを作るために
何をするかを考えて
実行するだけです。
例えば、
チャンスを作るために
ホームページなどの
ネット環境を整える。
自主開催のセミナーを
連続で開催する。
ダイレクトメールを
自ら歩いて
ポスティングする。
いつ来るか分からない
チャンスを待つよりも
自らチャンスを作る動き
に取り組めば
チャンスを待つ
必要もありませんよね。
チャンスを増やすとりくみ
いつか訪れるかもしれない
チャンスを待つよりも
チャンスを自ら作る。
そうすれば
自然とチャンスも増えますよね。
しかも、
何かのトラブルなど
ピンチを迎えたって、
何かのチャンスを捉える
ことができれば
どうでしょうか。
自らチャンスを作るし、
目の前のマイナスの出来事も
自らチャンスと捉える。
どこからでも
チャンスが生まれますよね。
チャンスだらけになると
楽しみも増えますよね。
【編集後記】
先日、長男に
将来、どんな仕事に就きたいか
を確認すると、
帰ってきた答えが
「パイロット」
一緒に飛行機に乗っていても
離着陸時はいつもビビっている
のですが、いつか克服してくれる
のでしょうか^^;
【昨日の1日1新】
・とある食堂
・初めて使うカメラ