行ってみたら凄かった!名古屋港水族館。

昨日、家族で初めて名古屋港水族館に行ってきました。
事前にあまり予習していなかったものの、これまで京都水族館、海遊館、越前松島水族館と子供と行った水族館の中でも楽しさでは抜群でした。
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名古屋港水族館の基本情報は?

その名の通り、名古屋の南にある名古屋港にあります。中心部の名古屋駅や栄駅からだと地下鉄を30分ぐらい乗って、駅から徒歩5分くらいのようです。

今回はレンタカーでの移動でしたが、中心部の栄から30分ぐらいで到着しました。

駐車場は「ガーデンふ頭駐車場」の利用がオススメです。100円/30分ですが、24時間まで上限1,000円です。周辺にコインパーキングは上限1,300円ぐらいでしたので迷わずこちらを利用しましょう。

入園料は1回券で高校生以上が2,000円、小中学生が1,000円、4歳以上の幼児が500円となっています。

また、水族館周辺にも色々楽しめる施設があります。

・南極観測船ふじ(平成26年12月15日から平成27年3月27日まで休館)
・名古屋港ポートビル
・「JETTY」食事&買い物&アミューズメント施設
・名古屋港シートレインランド(遊園地)

水族館以外にもこういった施設に行くかどうかも事前に計画しておいた方がいいですね。

特に隣接するシートレインランドは入園無料の遊園地で、3歳くらいまでの子供が楽しめる
アトラクションが多かったです。
実際にわが家も水族館の後、ここでのんびり楽しみました。

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名古屋港水族館のここが良かったよ!

名古屋港水族館が良かった点はなんといってもその巨大な施設と迫力のある展示です。

入場してすぐに出迎えてくれるのは「シャチ」です。
名古屋と言えば、ですね!

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さらに「ベルーガ(シロイルカ)」には癒やされます。

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イルカパフォーマンスの野外水槽は世界最大級のようで、3,000人の収容人数のスタンドにモニターもあります。

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パフォーマンス中はこのモニターにイルカの水中での様子やジャンプのリプレイなどが映し出されます。
このモニターがあると「あっ、見逃した」ということがあってもリプレイを見ることができるので安心です。

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その他、約3万5,000匹のマイワシのトルネードや世界最大のエンペラーペンギン、ちょうちんあんこうの標本など他の水族館では見ることができないものが目白押しです。

まとめ

見所たくさんの名古屋港水族館。
「世界最大級」や「世界最大」といったキーワードの展示が多く最初から最後まで飽きることのない水族館です。

行くなら丸一日時間を取って子供のみたいままゆっくり回るのがいいでしょう。

もう一つ、この名古屋港水族館の魅力はスタッフの方々の対応にあります。

水族館なので、基本的には自分たちで生き物たちを見て回るのですが、記念撮影コーナーの係の人、イルカパフォーマンスの誘導係の人、生き物に触れるコーナーやフジツボについて解説して下さる人など、全ての方がとてもフレンドリーなのです。来場者をいかに楽しくさせるかを意識されているように感じました。

圧倒的な迫力の施設に加え、スタッフの方のフレンドリーな対応が一層魅力を高めています。

名古屋港水族館、一度足を運ばれては如何でしょうか。

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編集後記

税理士としてサービスを提供する立場から考えると一人というスモールビジネスである限り名古屋港水族館のような圧倒的な施設を利用したサービスを提供することは不可能です。

しかし、そこで従事するスタッフの方のサービスは見習うべきだと感じました。
いかに相手に期待以上のサービスを提供して感動につなげるか。
小さな感動の積み重ねを意識する必要があります。

圧倒的な施設がない以上、一対一のコミュニケーションでは負けないようにしないといけません。

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