見積書を早く出せば仕事もうまくいく?

見積書を早く出せる仕組みを用意したいですね。

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見積書の依頼を受けてからどれぐらいで提出できますか?

新たなお仕事の交渉段階や
商品や製品の発注を受ける前など
見積書を依頼されますよね、


見積書の依頼を受けて、
提出するまでどれぐらいの
時間がかかりますか?


仕事を依頼する立場からすると
見積書の提示を受けるのは
早いにこしたことありません。


商談時や商談を終えたその日や
翌日に提示を受ける見積書と
商談から1週間経過した後での
見積書を比べたら如何でしょうか。


何か調査をしないといけなし、
設定をしないといけない、
そんな特別な事情を除いて。


商談から1週間も経過してしまうと
商談の時からテンションも下がってしまい
仕事に繋がらない、
なんてことにもなりかねません。

見積書を早く出せば仕事もうまくいく?

依頼を受けた見積書、
早く提示できれば
仕事もうまくいく可能性が高まります。


見積書を早く出すことで交渉が早く進みます。


商談時や商談直後に見積書を出すことで
相手は商談時のテンションでその見積書の
確認を行うことができます。


また、見積書を早く出したこと
自体が評価されることもあるでしょう。


例えその仕事の依頼を受けなかったとしても
相手にとって仕事を依頼するかどうかの
検討を早く終えることができたわけです。


間接的に相手に貢献してますよね。


今回は仕事の受注ができなかったとしても
次回に繋がるかもしれません。


また、見積りを出した側も
結論が早く出ることで次の
行動に移ることができます。

見積書を早く提出するためにやること

いかに見積書を早く出すか。


早く出すためにやることです。

1. 見積りを作る条件を確認しておく

どのサービス、商品を提供するのか、
どうやって提供するのか、納品方法、
納期や期間といった見積書を作るため
に必要な条件を擦り合わせ
しておく必要があります。


金額に関しても
見積書を作る前におおよその
金額を伝えているケースも
多いですよね。


見積りを作る条件の確認が
あいまいだと
見積りを出した後で
再度、交渉を受けたりと
二度手間になりかねません。


あらかじめ
宛名のない見積書のサンプルを
用意しておくことで
話がスムーズにいくこともあります。


提供する商品やサービスの料金
体系を提示できるので、
その場で価格の合意を得ることも
可能です。


後は清書した見積書を出すだけに
なります。

2. すぐに見積書を作ることができる仕組みを使う

例えば、クラウドで請求書を発行できる
MISOCAなら、商談時や商談後すぐに
見積書を作成することもできます。


インターネット回線と
PCもしくはiPhoneやiPadなど
があればその場で見積書を作って
メールで送ることができます。

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会社に帰ってから見積書を作って
出すよりも早いですよね。


見積書を受けとる側は
MISOCAからメールが来ることになります。

20151208_2

できれば、
MISOCAからPDFをダウンロードして
普段使っているメールから送りたいですが。


ちなみにこのMISOCAで作った見積書は
そのまま請求書に変換することも可能です。

まとめ

見積書の依頼を受けて
提出するための流れを点検してみては
如何でしょうか?


見積書を早く出す仕組みを
取り入れることで
相手への貢献ができて
時短にも繋がります。

【昨日の1日1新】

MFクラウド会計 ICカード型電子証明書のネットバンキングとの連携


【編集後記】

MISOCAでの見積書のメール送信ですが、
メールを受けた見積書の依頼側は
MISOCAから発注の通知を出すことも
できるようになってます。


MISOCAもどんどん進化してますね。

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