どんな意味がありますか。
相談をしていだけることに感謝
おかげさまで
お客様からいろいろな
ご相談をいただきます。
相談を頂く内容も
税金に関することもあれば、
お金に関することもあります。
それら以外にも
経営の判断に関わること
だってあります。
相談に対して
スグに答えをお伝えできることも
あれば、
こちらも調べたり、計算したり
してからでないと答えが出ない
時も出てきます。
答えを返すことよりも、
その相談の内容を整理するために
こちら質問をした方がいい
ケースもあります。
こうして相談を受けることは
実は相談を受ける側にとっても
経験が積み重ねられていく
ことでもありますよね。
そう考えると
相談していただけることに
感謝の想いも生まれますよね。
相談をして頂ければ頂くほど
成長の機会が増えるわけです。
相談をしていただけることの意味
相談をして頂くことで
成長をさせて頂く機会が
生まれる。
相談をしていただけることの意味、
ではありますが、
もう1つの別の意味もあります。
それは
信頼残高を積み重ねる機会
ということです。
相談をして頂いたことに対して
何らかの結果を出すことができれば、
また次の相談にもつながります。
相手からの信頼残高を
積み重ねることができたこと
を意味していますよね。
そうして、
また次のご相談を頂いたときに
何らかの結果を出せるように
対応する。
相談をする側にとっては
何かに困っていたり、
迷っているという状況に
あるわけですよね。
その相談に応えることで
困っていること、迷っていること
が解決したり、
解決までに至らなくても
何か1つ前進することができる。
相談をして頂けることに
どんな意味を持っているでしょうか。
相談に対する位置づけが変われば
相談をして頂けることが
相手が困っていること、
迷っていることの解決につながる。
それだけでなく、
こちらが成長する機会でもあり、
信頼残高を積み重ねる機会でもある。
そう考えることができると、
相談をして頂けること自体に
感謝の想いも自然と生まれますよね。
「お問い合わせを頂き、ありがとうございます」
こんな第一声も自然と
出てくるわけですよね。
相談をして頂けることの
意味を考えてみましょう。
【編集後記】
昨日は朝から事務所へ出勤し、
1月期限の償却資産税の申告と
来週訪問するお客様との
打ち合わせ準備を進めました。
償却資産税の申告は1月ではなく、
お客様の決算申告時を
期限として頂きたいです(^^;
【昨日の1日1新】
・とくになし