メリットを感じて頂けるように。
次男の自転車練習
昨日は公園で次男の自転車の練習
付き添いをしてきました。
これまでは妻が何度か
自転車の練習をしてくれていたので
昨日が初めての練習の付き添い。
こけないようなサポートが
まだまだ必要だと聞いていたので
最初は体を支えながら走り出して
安定感が出てくれば
手を離して様子を見る、
ということを繰り返してみました。
実際に一人で走る時間を
カウントしていたのですが、
最初は11秒という記録。
次男曰く、
前回までは長くても5~6秒だった
ということで
いきなりの記録更新に
本人も喜んで
さらにモチベーションアップ。
何度もチャレンジし、
結局、24秒まで伸ばすことができて
本人も私も大きな自信になりました。
秒数という数字で測ることで
どれだけ成長したかが見えるように
なりますし、
次の目標も設定できますよね。
成長の見える化ができるとさらに成長する。数字に向き合うメリット。
初めての自転車練習で
自力で自転車に走る時間を
5秒、11秒、24秒と
図ることで
成長の見える化
ができたわけです。
もし秒数を図ることをしなければ
なんとなくより長く走ることが
できるようになったと、
感覚として成長したことは
実感できても、
何秒走ることができたか、までは
分かりませんよね。
例えば、何度やっても30秒前後で
停滞している場合、
うまくなっているという実感は
得ることは難しいと思います。
けれど、
31~34秒だったものが
後半になって37秒~39秒に
変わってきた、
と分かれば自信にも繋がりますし、
次は40秒を目指そう、
と目標を明らかにできますよね。
事業の数字でも同じです。
数字に向き合うことなく
売上の把握だけに終わっていれば
利益が増えているかどうか
お金が増えているかどうか
も確認できません。
成長を実感するどころから
不安が大きくなっているかも
しれませんよね。
数字に向き合うことで
どう成長してきたかを確認できます。
売上は大きく伸びていなくても
利益を伸ばすことができた、
資金の残高を増やすことができた、
売上の構成割合が目指す方向に近付いてきた、
実感を持つことができれば
大きな自信になりますよね。
どう変わってきたか、どう変わっていくか
数字に向き合うことで
どう変わってきたかを
実感することでできるようになると
今後はどう変わっていきたいか、
を数字で考えることも
できるようになります。
結果を踏まえて、
どんな目標を設定して、
どのように達成していくかを
考えて行動する。
こんなサイクルを繰り返して
いきたいですね。
【編集後記】
昨日の午後は
事務所に出勤しましたが、
出勤前に寄り道して
空気のいいところで
モバイルワークをしました(^^)
いい天気の日が増えてくると
嬉しいですね。
【昨日の1日1新】
・次男の自転車練習