手がかり足がかりをいかに見つけるか

見つけて、つかんで、登る

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ボルダリング初体験

昨日はボルダリング体験に
行ってきました。

小さい子供でも
体験可能なスタジオ
を妻が見つけてくれて、
家族全員で行くことに。

同じ時間帯に体験に来られた
ファミリーもいたので、
適度に休みつつ、
ボルダリングを体験できました。

20200103_2

体験用のコースの中でも
クリアできるものもあれば、
クリアできないコースも多くあり
楽しみながら体を動かすこと
ができました。

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家族の中ではまた行こう、
となったのですが、
「やりたくない」
と言い出して、急遽見学となった
年少の次男がチャレンジ
してくれるかが課題です。

手がかり足がかりをいかに見つけるか

今回は体験用ということもあり
コースごとに
どのホールド(手がかりになる突起物)
がスタートで、
どのホールドを使ってゴールに向かうかが
決まっていました。

そのため、
いかに落ちないようにするかだけを
考えて登ることに集中できました。

でも、
もしこれが実際の自然であれば
そうはいきませんよね。

どの石をつかんで、
どこを踏み台にして、
を冷静に考えながら
登らないといけません。

つまり

手がかり足がかりをいかに見つけるか

が重要になるわけです。

これって
ビジネスでも同じですよね。

手がかり足がかりをいかに見つけるか

どんな手がかり足がかりを見つけて、
実際に摑んでいくかで
得られる結果も大きく変わります。

人とのつながり、
新たなサービスのヒント、
何かの教え、
社会問題、ITや技術。

何が手がかり足がかりに
なるかは分かりません。

私の場合であれば、
このブログが手がかり足がかりであり
手がかり足がかりを見つける手段
にもなっているんです。

ブログを書いていたからこそ、
税務だけでなくお客さまの経営に
貢献できるような関わり方を
見つけることができて、
自分自身の生き方についても
考えるきっかけが生まれています。

最初から正解が見つからなくても
目指していることの
手がかり、足がかりを
見つけることができれば、
後はそれを使って登っていくだけ
ですよね。

アウトプットが手がかり足がかりに

目指すところに向かって
手がかり足がかりを見つけながら
登っていくために
必要なことは
アウトプットだと考えています。

インプットすること、
情報を見聞きすることで
手がかり足がかりとなる
ポイントを見つけることは
できるかもしれません。

でも、
手がかり足がかりが
自分にとって合ったものなのか、
目指す方向に向かっていけるのかは
実際に摑んでみないと
分かりませんよね。

アウトプットの方法は
何かを発信することかも
しれませんし、
何かの行動を始めること
かもしれません。

いずれにせよ、
いい手がかり足がかりがあるなぁ、
というインプットをするだけで
終わらないようにしたいですね。

【編集後記】

初めてのボルダリングは
翌日に腕だけが筋肉痛
になっていました。

これからは始めるなら
体の使い方なんかも
学んだほうがよさそうですね(^^;

【昨日の1日1新】

・家族で初ボルダリング
・Ignis Climbing Gym

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