誰かと仕事をするときに明るさ1.1倍を目指す理由

最初は意識しても途中から自然に

20221112

話しかけられないオーラが出ている人

声を掛けたいけれど
明らかに話しかけられそうにないオーラのある人
がいることに遭遇したことはないでしょうか。

話しかけたら怒られそうだから
話しかけられそうにない。

だからといって話し掛けなければ
それでいいかというと、
その人のオーラのおかげで
その場の空気も重くなっていること
もありますよね。

自分自身がそのように感じること
がある一方で、

自分自身がそのようなオーラを発していないか

は気を付けたいものです。

誰かと仕事をするときに明るさ1.1倍を目指す理由

周りの人から話しかけるのを
遠慮されるような空気

まではいかなくても

誰かと一緒にいる場の中で
自分自身がどんな空気を作っているか
は気にした方がいいと考えています。

私自身は積極的に場を盛り上げたり
するタイプではないので
油断すると静かに黙々と何かをしている
ということが少なくありません。

それによって周りの人に
気を遣わせるような空気を
作ってしまわないようにするためにも

誰かと仕事をするときには自分自身の明るさを1.1倍にすること

を意識しています。

例えば、お客様とのミーティング
を行う場合でもそうです。

ミーティングの進行は私が率先して
行うことがほとんどなので、
そのミーティングの場の空気
を意識するようにします。

ミーティングを始めと終わりの
挨拶をハッキリ行い区切りを付けたり
意見を出して頂けたことに感謝したり
深刻なテーマでなければ
明るくミーティングを進行できるように
進めます。

決して極端に明るく振る舞うとかではなく
少し明るいムードに近付くようにと
普段の1.1倍ぐらいを意識するぐらいで
ちょうどいいのではないのでしょうか。

場の空気感が変わるだけでも
コミュニケーションが円滑になり、
新たなアイデアが引き出されたり
必要な内容の話し合いができたり
しますよね。

誰もがその場でリーダーシップを発揮できる

その場の空気を作るのは
その場にいる人1人1人ですよね。

特定の誰かだけが
その場の空気を作るのではなく
その場にいる1人1人が
空気を作るリーダーでもあると考えて
どんな空気を作り出せるを意識する。

それだけで明るさの発揮につながり、
相手を思いやる配慮が生まれ、
互いを支え合うことで
関係性も生産性もよりよくなっていく
場が生まれるのではないでしょうか。

【編集後記】

少人数のお客様のところには
年末調整の書類をお配りし始めていましたが
アルバイトさんなどで人数が多いお客様の
年末調整準備を始めました。

各申告書に加えて、1人1枚の確認書を
添付するので準備には時間が掛かりますが
これがあることで書類を集めたあとが
スムーズになるので
先に頑張る必要がありますね(^^;

【昨日の1日1新】

・大雄燕

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