あると考えるか、ないと考えるかで変わります。
家庭でも起こるすれ違い
先日、妻からメールを
もらっていたことに
自分なりの理解を
していたことで
すれ違いが起きて
しまいました。
1.メールをもらう
2.自分なりの理解をする
3.その理解があっているか確認する
4.理解した内容で行動する
今回のコミュニケーションに
こういうステップがあるとすれば
3.その理解があっているか確認する
これをすっ飛ばして
行動したことで
すれ違いが現実に
起きてしまいました。
理解があっているかの確認作業、
とても大切ですよね。。
すれ違いは必ずあると考える。だからこそ埋める努力が大切。
毎日顔を合わせ、
何年も一緒に暮らす
家族であっても
すれ違いが起きること
があります。
そんなことはない、
という家庭もあるかも
しれませんが。。
ましてや
会社や職場の中や
取引先やお客様との
関係であれば
どうでしょうか。
すれ違いが起きること、
多々ありますよね。
もともと
立場も生活環境も考え方も
違う他人同士です。
何もしなければ
すれ違うことが起きて
当たり前ですよね。
だからこそ
どれだけ埋める努力を
できるかが求められます。
いくら埋めようとしても
埋まらないものと理解する
からこそ埋める努力を
続けることができます。
「分かってくれているだろう」
はキケンです。
ビジョンや目標、目的を合わせる努力
ビジネスでのすれ違いを
なくすために必要なことは
ビジョンや目標、ミッション、
目的を合わせる努力です。
経営者と従業員、
上司と部下といった
間柄であれば
何を目指すのかという
ビジョンや目標、
何のために仕事をするのかとう
ミッションを合わせる
努力が欠かせません。
どこを目指すかが
何のために仕事をするかが
ハッキリしていれば
ブレることも減りますよね。
誰かとコラボを組んだり
提携をしたりするのであれば
その目的です。
コラボや提携をする目的は何か?
これを明確にせず、
それぞれのメリットだけに
目がいくと失敗しますよね。
まとめ
すれ違いは必ずある。
そう理解することで
埋める努力を続ける
ことが大切ですね。
「分かってくれているだろう」
と思い確認しないのは
楽ではありますが、
すれ違いが大きくなる
リスクを抱えますよね。
【編集後記】
昨日は妻の買い物中、
長男、次男と三人で
こちらでお茶しました。
長男も次男もジオラマ
に夢中になってくれるので
ゆっくりできますね(^^;
【昨日の1日1新】
・鉄道カフェSTEAM LOCOMOTIVE京都
【昨日の1日1捨】
・自宅にある本