過去より未来に目を向ける考えかた。過去の実績をアピールしない。

視線をどこに向けますか。

20190129

1年以上前の実績は語らない

ある本、オーディオブックを
聞いていて気をつけたいなと
感じた習慣があります。

それは
仕事において

「1年以上前の過去の実績はアピールしない」

という習慣です。

自分を紹介する時に
これまでどんな実績が
あったかを話す場面って
ありますよね。

そんな時に
1年以上前の過去の実績は
話さないようにするんです。

仕事をする上では
過去、どれだけの実績を
残したかも重要ですけど、
今、どんなことができるか、
が重要ですよね。

過去、どれだけすごい実績を
あ げていても、
今、同じことができなければ
意味がありませんしね。

自分を振り返ってみると
グサッと心に刺さりながらも
これからは気をつけたいな、と。

過去より未来に目を向ける考えかた。

お客様から仕事の依頼を
受けようとするときだったり、
これからチームで仕事をするとき、
こんなときに大切なことは

過去、どれだけすごい実績があったか

よりも

これからどんな未来を創ることができるか

ですよね。

だからこそ

過去の実績、過去の栄光は語らない

そう決めておくことで
自然と自分の視点を
過去から未来に移すことが
できるわけです。

相手のどんな未来に貢献できるか、
チームでどんな未来を実現するか
を考える習慣を身に付けたいものです。

「昔は○○で大きな実績を出すことができたんだ」

という話をする社長が
将来、どんな会社にしたいか、
のビジョンを語ることが
できなかったらどうでしょうか。

社員さんからすると
過去どんな実績があったとしても
将来に不安を感じますよね。

自分の変化を確認するための過去の振り返り

過去の実績をアピールしない、
とはいっても
過去を振り返ること自体がよくない、
というではないと想います。

他人や他社と比べて、
できた、できていない
を判断するのではなく、
過去を振り返って現在と比べて
自分自身の成長、
自社の成長を確認するために
過去を振り返って確認する。

自分の変化を確認するために
過去を振り返り、
自分を行動を肯定して
自信を持つことも必要ですよね。

【編集後記】

昨日の午前中は
お客さまとの経営ミーティング
でした。

需要な議題で、
しっかりと話をしておきたい
内容だったので、
当初の予定時間を超えましたが、
今後さらによい方向に向かって
いけそうです(^^)

【昨日の1日1新】

・甲府 ほうとう

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