生産性が下がるように見えますが。
タイミングよく連絡していただける
そろそろある資料を送ってもらうよう
お客様に依頼しないと。
と考えている頃にちょうど
お客様から
「この資料は必要ですか？」
というメッセージとともに
資料を送ってくださることが
少なくありません。
こちらの案内のタイミングが
少し遅かったと反省する半面、
すぐに資料をお送り頂き
確認を取って頂けることは
本当にありがたいことですよね。
関係性がよりよくなれば、生産性もよくなる
何か確認が必要だったり、
お願いすることがでてきたときに
すぐに連絡を取れる関係性があるかどうか
で仕事の生産性も変わります。
普段、メッセージなどのやりとりを
することはほとんどなく、
決算の前後に連絡を取る程度だったり、
毎月、訪問してもらったときに
まとめて必要なことは確認する。
もし、顧問の税理士との関係性が
このような状況であればどうでしょうか。
確認したいと思っても
普段、ちょっとしたことで
連絡することには気が引ける、
気軽に相談できない。
何か機会のあるとき、
決算や申告前に確認することにしようと
確認が後回しになってしまうこと
になりかねませんよね。
すぐに確認して行動しておけば
解決できたことであったとしても
行動が遅くなったことで
解決できなかった、
なんてことも起こりかねません。
気になること、不安なことがあれば
すぐに確認することができる、
関係性がよりよくなると、
仕事の生産性もよくなりますよね。
コミュニケーションの頻度を高める
気になることがあれば
すぐに相談できる。
そのような関係性を築いていくため
にも必要なことは
コミュニケーションの頻度を高めること
だと考えています。
毎月や2ヶ月に1回などの
定期的な打ち合わせでの
コミュニケーションはもちろん、
普段からChatworkなどの
メッセージツールを使って
連絡を取っています。
個別に連絡を取ることに加えて、
新しい制度の案内や季節業務などは
Chatworkのグループチャットを通じて
お客様に対して一斉に連絡するなど、
コミュニケーションの頻度を高めること
を意識していきます。
コミュニケーションの頻度が
少ない方がお互いに何もしないので
生産性が高まっているようにも
感じるかもしれません。
けれど
必要なことの連絡が遅れたり、
相手の状況が分からなくなるなど
生産性を下げることにも
つながるのではないでしょうか。
すぐに連絡してもらえるような
関係性を築いていけるように
コミュニケーションの頻度を
高めてみませんか。
【編集後記】
昨日は終日事務所でのお仕事。
決算を1件終えて、
再チェックを残すのみ
となりました^^
【昨日の1日1新】
・SUNAO マカダミア＆アーモンド
