誰かへ伝えていく意味
シェアやフィードバックして頂くことで成り立っている
事業を進める上で実感することが
いろいろな方からシェアやフィードバック
して頂いたことがあるからこそ今がある、
ということです。
直接、情報を教えて頂いたり
こちらの行動に対する
アドバイスや改善点を
フィードバックしてもらったり。
業務として
フィードバックしてもらうこと
をお願いすることもありますが、
多くはそれぞれの方からの好意
で成り立っているもの
が少なくありません。
思いもよらなかったことを
教えて頂いたり
新たな着眼点を頂いたことで
状況が大きく変わることが
ありますよね。
シェアやフィードバックは増やせば増やすほど返ってくる
こうして誰かからの
シェアやフィードバックがあったからこそ
今の事業が成り立っているからこそ
自分自身も可能な限り
経験したこと、取り組んだこと
をシェア、フィードバック
していきたいと考えています。
有料のサービスや情報として
提供することもあるかもしれませんが
多くは無料で提供をすることが
ほとんどです。
個別に相談をしてもらった方や
同じコミュニティなどに所属している
メンバー同士、
このブログのようにインターネット上で
不特定多数の方への発信だったり。
もちろん、
有料の業務として行っていること、
税務に関する相談業務などとは
区別する必要はありますが、
そうした区別ができるものであれば
できる限りシェアやフィードバック
をしていきたいと考えています。
自分自身が苦労したことを
外の方にも苦労して欲しい
とは全く考えていません。
たまたま先に経験できたことで
注意点やコツを確認できたのであれば
それをシェアやフィードバックすることで
別の方がその注意点やコツを
事前に把握した上で
同じことに取り組んでもらえるように。
初めて体験した人が
1時間かかった取り組んでことを
次に体験する人が
同じく1時間かけるよりも
30分、10分にと短縮できるように。
シェアやフィードバックによって
そんな連鎖が生まれていくようにすると、
そのうち自分へもシェアやフィードバックが
返ってくる結果になること
もありますよね。
いつも貴重な情報を
届けてくれる方がいると、
その方にとって
参考になりそうな情報があれば
伝えたくなるものです。
失敗した体験は大きな財産
過去、失敗した体験は
大きな痛手ではあります。
けれど、その失敗に向き合うことで
次の成功に繋げることができるわけ
ですよね。
さらに
その失敗を誰かを
シェアやフィードバックすること
ができればどうでしょうか。
失敗から生み出せる価値が
大きくなるということですよね。
たとえ
失敗したことがあったとしても
どうすれば
それを価値に変えていくこと
ができるかを考えるように
したいものです。
【編集後記】
昨日の午後は
日本キャッシュフローコーチ協会の
オンライン研修会に参加しました。
こちらでも多くの
シェアやフィードバックがあり
多くの気付きを得ることができました。
こうした環境があることに感謝ですね(^^)
【昨日の1日1新】
・とくになし