第三者を巻き込んでみてください。
従業員さんに対する悩み
「うちの従業員には危機感がない」
「給料をもらうだけで主体的に仕事をしない」
「会社のお金という意識がない」
従業員さんに対して
そんな悩みをお持ちの
経営者の方も少なく
ありません。
でも、そんな悩みに対して
どんな行動を取っているでしょうか?
「どうせ分からないだろう」
「ギャップが縮まることはない」
そうあきらめていることありませんか?
あきらめている限り、
その悩みがなくなることは
ないですよね。
お金の授業のご依頼を頂いています
最近、従業員さんに対して
お金の授業をさせて頂く機会や
ご依頼を頂く、
やってみたいというご意向を
頂くことが増えてきました。
お金の授業とは何かというと、
キャッシュフローコーチ協会の代表である
和仁達也先生から教えて頂いた
お金のブロックパズルを活用して、
家計と会社のお金の流れを
知っていただく授業です。
ブロックパズルを使って
家計のお金の構造と
会社のお金の構造を
理解して頂きます。
従業員さんに
自分自身の家計のお金の流れを
確認して頂くことで、
・なぜこれまで貯金ができなかったか?
・どうすればもっと生活費や貯金を
増やすことができるか?
・給料を増やすために何をすればいいか?
を考えてもらえるようになります。
さらに
従業員さんには自分のお金と
会社のお金の流れをリンクして
考えてもらえるようになるので、
なぜ売上や利益を上げないと
いけないか、
を意識してもらえるんですね。
会社の売上や利益を上げることが
自分たちの給料につながることが
分かる。
すると経営者と従業員さんの
意識のギャップも
埋まっていきますよね。
第三者を巻き込んでみること
このお金の授業、
講師をするのは経営者ではなく
第三者である
キャッシュフローコーチです。
で、この第三者を巻き込むこと
に大きなメリットがあるんです。
社長が自社の従業員に
対してお金の授業を
するとどうでしょう?
どうしても素直に話しが
聞けなかったりするかも
しれませんよね。
第三者であれば、
その可能性も低くなります。
そもそも社長自身が
お金のことを上手く伝えない
といけないという
ストレスもなくなります。
社内のコミュニケーションでは
当然、社長と従業員が
直接コミュニケーション
を取ることが大切です。
でも、外部の第三者を
巻き込んだ方がスムーズに
いくことがあります。
うまく第三者を巻き込んで
みませんか?
【編集後記】
先日もある経営者の方から
お金の授業をやってみたいと
お話しを頂きました。
初めて正社員を採用するという
経営者の方からでしたが、
最初にお金の話を共有しておくことで
経営者の方のストレスを
減らしたいですね(^^)
【1日1新】
・iTunesのアカウント認証解除
・スタバ ホワイトモカ
【1日1捨】
・Mac側のゴミ箱を空にする