情報量はできる限り減らす!

情報提供は大切ですけど。

20170408

決算書や試算表に出てくる数字の数

決算書や試算表といった
会計の資料に出てくる数字の数、
ってどれくらいあるでしょう。

現金や預金、売掛金や建物、機械
といった会社の資産や
買掛金や借入金といった負債
を表す貸借対照表だと

少なくて30個ぐらい、
多いと50個ぐらいはあります。

売上や仕入、経費がいくらで
差し引いた利益がいくらかを
表す損益計算書だと

こちらも少なくて30個ぐらいで
多くて50個ぐらいに
なったりするんです。

貸借対照表と損益計算書を
二つ合わせると
60個から100個ぐらいの数字が
並ぶ資料になるということ。

100個の数字が並ぶ資料って
あまり見たくはないですし、
数字のことが苦手になる
原因になっている
かもしれませんよね。

情報量はできる限り減らす!

例えば、
税理士が会社の数字を
報告する場面。

100個の数字が並ぶ
決算書や試算表があるからといって、
100個の数字を全て
報告することはありません。

本当に伝えないといけない
項目やポイントに絞った数字だけ
報告するんです。

たとえば、

・売上
・変動費また原価
・粗利益
・粗利益率
・人件費
・その他の固定費
・利益

という7つの数字だけでも
会社の成績は伝わります。

これを1ヵ月間の数字と
それまでの累計の数字で
確認すればいいですよね。

さらに、
・現預金の残高
・売掛金
を見ればどれくらいお金があって
どれぐらい増える予定かが分かります。

逆に
・買掛金
・未払金
・借入金
を見ればこれからどれぐらい
お金が出ていくかも分かります。

ここまで出てきた数字の項目は
12個です。

100個じゃなくても12個で
会社の状態を把握できれば
いいですよね。

数字の話しに限れば、
情報量はできる限り減らすことが
人に伝えるためのコツに
なりますよ。

まとめ

数字の話しは
情報量をできる限り減らすこと。

正確性を追求しすぎて
情報量を多くすればするほど
数字の話しは伝わりません。

だからといって売上だけを
確認するのは止めてくださいね。

あくまで利益とお金もセットで
確認するようにしてください。

1ヶ月の数字を見るときに
売上と利益はいくらで、
お金がいくら増えたか減ったか
そしていくらお金が残っているか。

最低限、この数字は
見ておきたいですね。


【編集後記】

本当に必要の情報に
絞ることができているか。

お金の話しに限らず、
人に何かを伝えるときには
気を付けないといけませんね(^^;


【昨日の1日1新】
・お客さんが作ったお金のブロックパズルをもとに打ち合わせ

【昨日の1日1捨】
・Gmailのプロモーションタブのメールを全て削除

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