先に確保してよかったです。
Macで外付けハードディスクに枠を作る
昨日はPC環境のメンテナンス、
ということで
新たに購入した
外付けHDD(ハードディスク)
をMacに取り付け、
バックアップの設定をしました。
これまでも重要なデータは
SugarSyncというサービスと
別のPCを使ってバックアップを
取っていました。
https://balance-blog.com/archives/6325
今回は、Mac自体が壊れた時に
より早く復旧するための対策です。
外付けHDDは
少し容量が大きいものを用意して、
Mac標準のバックアップ用の枠と
それ以外の枠を作りました。
パーテンションといいます。
Timemachineという青い部分が
Mac標準バックアップ用の枠で
DATAという赤い部分がそれ以外の枠。
こちらのDATA枠を使っても
今後、別のバックアップをする予定です。
どれだけバックアップするねん、
って感じですね・・・。
でも、PCが壊れた時のダメージを
最小限に抑えるためは
これぐらいしないと〜、
と思ってます。
Macで先に枠を確保することの大切さ
外付けHDDに枠(パーテション)を
先に確保したのも理由があります。
先に枠を作っておかないと、
Mac標準のバックアップ機能、
TimemachineがHDDの容量全部を
使いきろうとしちゃうんです。
すると、
HDD容量はまだまだ空きがあるのに
その空き容量を別のことには使えなく
なるんですね。
だからこそ自由に使える枠
(パーテション)を先に作る
ことが大切になるんです。
仕事で先に枠を確保することの大切さ
先に枠を確保することの大切さ。
これって、
何かにも共通しませんか?
仕事での時間の使い方
にも共通すると思うんです。
仕事でやることが増えてくる、
忙しくなってくる。
すると使える時間の全てを
「今やること」
に使ってしまうことありませんか?
「今やること」
だけで時間を使い切ってしまうと
どうでしょうか?
将来のビジネス展開や理想の状態は
頭の中にできているのに、
現実はその状態に近づけない・・・。
「今やること」だけで時間を使い切り、
将来に向けて考えること、
動くことができなくなって
しまいますよね。
だからこそ、
仕事でも
未来のために使う時間の枠を確保すること
が大切になるんです。
私の場合、
今年からある方にお願いして
毎月、対面での打ち合わせ時間の枠を
確保しています。
この時間の枠があるので、
現状と未来に向けた動きを
考えることができています。
未来に向けて考えることで
アンテナが立ち、
今やろうとしていることでも
本当に必要なことと
そうじゃないことは何か
より意識できるように
なってきました。
まとめ
HDDの容量も時間も同じです。
空いていたら空いているだけ
その枠を使ってしまいかねません。
そうならないためにも
容量の枠、時間の枠を
先に確保しておきたいですね。
【編集後記】
今回取り付けた外付けHDDの
DATA枠ですが、
Macの内容をそのままバックアップ
するために使おうと思っています。
そのままバックアップするということは
もしMacが壊れても、
別のMacを購入してそのバックアップを
戻せばすぐに使えるようになる、
ということです。
そんな機能があるソフトを
1つ見つけたのですが、
他にもないか探しています^^
【昨日の1日1新】
・Macディスクユーティリティ 外付けHDDにパーテンション作成
【昨日の1日1捨】
・Gmailの受信トレイ ソーシャルタブのメールを全て削除