2015年最後の日に考えたことです。
年末が楽しい理由
年末になると何となく楽しくないですか?
12月というと仕事以外にも
プライベートでもやることが多く
焦る気持ちにもなりがちですが、
何となく楽しい気分になります。
その理由の1つは
「感謝の気持ちを伝えることが増える」
ことじゃないかと。
「今年もお世話になりありがとうございました!」
12月になって
お会いするのが今年最後になる方へ伝えたり、
メールでもこんなやりとりが増えます。
多少なりとも
その相手とのこの1年を考えて
お世話になったことへの
感謝の気持ちを伝えますよね。
安心・安全・ポジティブな場づくりに必要なもの
2015年の大きな気づきの1つに
「安心・安全・ポジティブな場」
というものがあります。
これはビジョナリーパートナーの
和仁達也さんの研修で
教わった考え方です。
グループ、組織が成果出すためのキーワード
グループ、組織が成果を出すためには
「安心・安全・ポジティブな場」
が欠かせないということ。
グループや組織の1人1人の成果が
グループの成果になります。
1人1人が成果を出すためには
その1人がやったことに対して
褒めたり、感謝の気持ちを表すなど
前向きな反応を示すことが大切。
そうやってグループの中で
認められることで
より行動が加速して
成果が出るということです。
けなしたり、批判したりなど
ネガティブな環境を作っていては
グループとしての成果は出ませんよね。
「安心・安全・ポジティブな場」に必要な「感謝の気持ちを伝えること」
税理士としてさまざまな企業と
の関わりを持たせて頂いてますが
「安心・安全・ポジティブな場」
作りがされている企業ほど
業績面での成果も出ているように感じます。
もちろんそこで働く人の意欲も
高かったりします。
経営者から従業員へ、
従業員から経営者へ、
もちろん従業員同士の中で
相手への感謝の気持ちを持ち、
そして相手へ伝えることが
「安心・安全・ポジティブな場」に
繋がっているんでしょうね。
感謝の気持ちを伝えることが大切
年末の挨拶や
「安心・安全・ポジティブな場」作り
に共通する感謝の気持ちを伝えること。
感謝する気持ちを伝えるためには
相手の行動に対する意識を持って
その場で相手に伝える行動が
必要ですよね。
仕事だけじゃなく家庭も含め
相手の行動に対して意識を向けて
そして相手に伝える行動をする。
来年はもっと
感謝の気持ちを相手に伝える
1年にしていきたいです。
【編集後記】
これで2015年最後の記事になります。
今年1年ありがとうございました。
また明日から記事を書きますので(^^;
これからもよろしくお願いします。
【昨日の1日1新】
義兄、甥っ子、長男と4人で公園サッカー