自然と人が集まる場所の空気感。どんな空気感を作りますか。

空気感を意識してみましょう

20221231

10年連続人口増加達成の街へ

昨日は長男、次男と三人で
兵庫県の明石市に行ってきました。

目的は日本100名城の1つである
明石城の城めぐりです。

長男、次男が
歴史に興味を持ち始めたので
京都からの日帰りができる範囲での城めぐり
が休日の楽しみになっています。

明石城は明石駅のすぐ近くで
手軽に訪れることができるので
今回の目的地にしました。

また、
明石城に行くことを決めてから
楽しみにしていたことが
子育て世代が増えたりして
10年連続人口増加達成の町の
空気感を感じることでした。

自然と人が集まる場所の空気感。どんな空気感を作りますか。

明石は一時期、ある税理士事務所で
にアルバイトとして働かせて頂いたこと
があります。

20年以上前の
年末調整から確定申告時期に
週に2~3回通っていいましたが
当時と比べると
やはり街の活気を感じること
ができましたね。

そして
駅を出て商店街方面へ歩いていくだけでも
自然と人が集まる場所の空気感の
ワクワク感を感じることできました。

さらに最初に訪れた魚の棚商店街には
年末ともあって多くの人で賑わっていて
街の活気をさらに感じる時間に
なりましたね。

年末年始に向けた買い物の方が多く
休暇を迎える和やかなムードに
包まれていました。

人口増加が続いていることには
人が集まるような施策が行われている
という理由があるわけですが、
人が集まることで生まれる空気感も
さらに人が集まることの要因
になるんじゃないかと考えています。

人が集まる街というのは
それだけその街を好ましく感じる人
がいるということですよね。

自分が住んでいる街を誇らしい
と思うことができれば
どうでしょうか。

その街で生活しているだけでも
その街を歩いているだけでも
多少なりとも幸せな気持ちに
なれるのではないでしょうか。

これは何も市町村に限った話ではなく、
自らの事業や参加しているコミュニティ
などでも当てはまることです。

その事業やコミュニティがどんな
空気感を作り出しているか。

誰かが作る空気感もありますが
自らがどのような空気感を
生み出していくかを考えたいですね。

自分自身とその周りの空気感から変える

事業全体やコミュニティ全体の
空気感をたった1人の力で変えること
は難しいものです。

けれど、
自分1人であれば難しいこと
ではありませんよね。

自分自身が普段から
どういう思考をもって
どんな言葉を使って
周りとのコミュニケーション
を図るか。

どんな空気感を作れているか
を確認することで
相手が受けている印象や
自分自身の言葉へも
より意識が向くように
なりますよね。

【編集後記】

昨日の昼食は明石焼を食べること
ができるお店へ。

長男や次男も明石焼き10個の1人前
を注文しましたが
その他にも注文したものがあったので
明石焼は完食できなかったですね。

明石焼はあっさりしていますが
数を食べるとすぐにお腹がふくれますね(^^;

【昨日の1日1新】

・明石城跡公園
・魚の棚商店街
・たこ左衛門

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