あきらめずに伝え続ける。相手を変える、とは考えない。

大切なことであれば工夫してでも伝え続けます

20191108

同じことを言い続けていると

お客さまには
同じことを言い続けています。

「目標の利益を決めて逆算で売上目標を決めたほうがいい」

「数字の目標も大切だけど、事業の目的を言葉にしたほうがいい」

「社員さんに当事者意識を求めるなら、会社の数字も共有したほうがいい」

「社員さんに怒ってばかりのマネジメントよりも、安心安全ポジティブな場をつくった方が自主性が育つ」

「そうはいっても〜」

という反応があったり、

「いまのうちには無理です」

という反応を頂いたり
することもあります。

それでも
大切なことだと考えていることは
伝え続ける努力をするんです。

すると、
あるタイミングになって
お客さまがこちらが言っていた
考え方を取り入れていたり
するんですよね。

言い続けてきて
よかった〜と感じる瞬間です。

何年も言い続けてきたこと
なんかもありますしね。

あきらめずに伝え続ける

すぐには受け入れてもらえない
ことであっても、
こちらの考えが変わらない限り

あきらめずに伝え続ける

努力をするんです。

伝え続けようとするからこそ、
1度伝えて伝わらなければ
2度目は方法を変えて伝えてみる。

それでも伝わらなければ
さらに方法を変える、
アプローチを変える、
ストーリーで伝える。

やり方はいくらでもありますし、
理解して頂きたいことであれば
伝える努力を惜しまないこと。

伝えても伝えても
伝わらないのであれば、
こちらが伝えることを一回止めてでも
相手の考えを理解すること
から入った方がいいときだって
あります。

相手の考えを理解できれば、
こちらの伝え方だって
変えることができますしね。

あきらめずに伝え続ける
努力をすれば、
その内容の重大さにも
気がついて貰えるタイミングも
くるかもしれません。

受け入れてもらうタイミングは相手次第

あきらめずに伝え続ける
からといって、

相手に受ければもらえるタイミングは相手次第

ということは
理解しておかないといけません。

こちらが伝えからから
理解してもらえるものだ。

と考えると
相手にストレスを与えるような
まがった伝え方になったり
しかねません。

けっして相手を変えよう、
とは考えないこと。

気付いてもらえる
きっかけを提供し続けるためにも
伝え続けるスタンスを
持っておきたいですね。

【編集後記】

事務所で使っている
プリンターがそろそろ
寿命を迎えたようで
ヘッドクリーニングを
何度やっても筋が入った
印刷になります。

ということで
新しいプリンタを調達。

ハコからは出したものの
まだオブジェ状態。

早く使えるようにしないと(^^;

【昨日の1日1新】
・電子申告の達人から控え用PDF作成

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