自分も気を付けます(汗)
「周りのせい」にすること
何かが起きたときに
その原因を
「周りのせい」
にしてしまうこと
ありませんか?
「○○さんがもっとこうしてくれたら」
「開催場所が□□じゃなかったら」
こういった言葉です。
思いがけずに使って
しまうことありますよね。
他にも
事業の業績が振るわないときに
「景気が悪いから」
「市場が低迷しているから」
こういったことを
業績が悪くなった
原因にする方がいます。
原因を自分や自社でなく
周りに求めてしまう
ことがありますよね。
渋滞にハマった
行列に並ばないといけない、
そんな時も周りだけじゃなく
自分もその原因の一部
だったりするものです。
原因はどこにある?周りじゃなく自分にありませんか?
何かあったときに
その原因を
「周りのせい」
にする。
本当に原因が
「周りに」あることも
あるかもしれません。
けれど、
原因を周りじゃなく、
自分にないか確認してみる
ことが大切です。
何か起きたときに
「周りのせい」
にするのではなく、
まず自分を振り返る。
何か足りないことが
なかったか、
もっと違う判断ができた
んじゃないか、
そう考えるようにするんです。
そう考えて
今すぐできることがあれば
すぐに取り組めば
いいですし、
今すぐできなくても
次、同じような場面が
訪れたときに活かせば
いいですよね。
事業の業績が悪く
なったときも同じです。
業績が悪くなった原因を
景気や市場のせいにした途端、
自社の課題が見えなくなります。
景気や市場のことは
一旦、横に置いておいて
自社の原因がないかを考える。
それによって
次の解決策も考えることが
できますよね。
まとめ
原因はまわりじゃなく
自分や自社にある。
そう考えることで
冷静になれますし、
何より前向きに
次の一手を打つことが
できますよね。
【編集後記】
周りのせい、
と考えると
イライラしてしまうことも、
自分のせいだと考え
原因を探ると
イライラもなくなります(^^)
周りのせいと考えないだけで
精神衛生上もいいですよね。
【昨日の1日1新】
・あるFacebookグループへの投稿
【昨日の1日1捨】
・自宅にあった電気器具