実際の感想を教えて頂きました。
税理士の声よりもお客さまの声
税理士が
いくらクラウド会計がオススメです!
といっても
あくまで税理士側の視点
であることも少なくありません。
クラウド型の会計ソフトを
利用することで
税理士の業務もより効率的
になる点があるからです。
そのため
税理士の声だけでなく
実際に利用者である
お客さまの声も大切です。
クラウド型の会計ソフトが
税理士にとってメリットが多いだけで、
利用者であるお客さま側にとって
メリットを感じることが
少なければ意味ないですしね。
MFクラウド会計を実際に1年間使用して頂いた感想
クラウド型の会計ソフトを
オススメすると実際に導入
頂くことが多いです。
ただ、
導入頂いて終わりではなく
経理業務が楽になったのか、
メリットがあったのか、
確認することが大切です。
先日、
MFクラウド会計を使い初めて
ちょうど1年を経過した
あるお客さまより
1年間使用してみた上での
感想を教えて頂きました。
ブログに掲載していいかを
お伺いすると、
さらにいろいろと意見を
頂きました。
ありがとうござました!
お客様の状況は?
従業員数名の会社で
社長自身が経理をされ
MFクラウド会計への
入力も行っておられます。
月末の売上や仕入の計上業務
については
税理士がCSVデータを作成
しています。
MFクラウド会計を導入して良かったこと
MFクラウド会計で良かったことを
いくつか挙げて頂きました。
過去の入力内容の検索が楽
仕訳を登録する
振替伝票入力の画面から
すぐに検索できます。
税理士に問い合わせしなくても
大丈夫ですね。
補助科目の登録など直感的に操作できる
得意先や仕入先を全て
売掛金や買掛金の補助科目として
登録して頂いています。
補助科目の登録も直感的に
操作できます、とのこと。
おかげで
Excelなどの
売掛金管理表や
買掛金管理表を
作らずに済んでます。
経理の時間短縮で他のことに時間を取ることができた
経理業務の掛かる時間を
大幅に短縮できたことで、
他のことをする
時間を取ることができた
とのことです。
これが一番大きいですし、
このためにクラウド会計を
提案させて頂いたので
ホッとしています。
経理の時間を減らして
経営者として必要な
考える時間を増やすこと。
これが
クラウド会計を使う目的
だと考えています。
さらに、
経営に役立つ情報を
提供できるかどうかも
大切ですね。
まとめ
クラウド会計を導入する目的は
経理業務の効率化を実現して
本業の時間を増やすこと
だと考えています。
経営者自身が
経理をしているのであれば
経営のことを考える、
営業をする
そんな時間を増やすこと
を増やしたいですよね。。
経理担当者であれば
作業を減らして
経営に役立つ情報を
を提供するための
時間が増やす。
あくまでも
業績のアップに貢献し
経営者や会社が描く
将来に近付くための
一つの手段として
クラウド会計が
役立つといいですよね。
【編集後記】
このお客様からは
MFクラウド会計に対する
苦言も頂きました。
急に項目名が変わったり
画面が変わったりすると
困るとのこと。
次々にリニューアルできるのは
クラウドのメリットですが、
デメリットでもありますね(^^;
【昨日の1日1新】
・AGILITY PC周辺小物用収納ポーチ
・いごっそう 芋けんぴ
・カナート洛北 キネクト
【昨日の1日1捨】
・自宅にある古い税務書籍