周りからの評価よりも当事者である相手の評価を大切に。

どこからの評価を大切にしますか

20230102

周りから何を評価されるか

事業を行っていると
いろいろな方から評価を
受けることがあると思います。

例えば、
売上が増えていることや
規模が拡大していることであれば
客観的な数字で確認できることでもあり
周りからの好意的に評価されること
も多いかもしれません。

あとは、
対外的な活動に多く参加している
ようなときには
活動量が多いことが
周りから見ても明らかなので
頑張っているという評価
を受けることもあるでしょう。

周りから評価されることは
嬉しいものですよね。

関心を持ってもらえている、
行動や結果を見てもらえること
はありがたいことです。

周りからの評価よりも当事者である相手の評価を大切に

周りからの評価、
特に好意的な評価をもらえること
はありがたいことですし、
それが更なる行動の原動力
になることもあるでしょう。

ただ、その周りからの評価が
自分自身が求めている結果
の先にあるものかどうか、
目指していることとは
別のところで評価されていないか
は注意しないといけません。

また、
周りから評価されていることが
直接仕事をしている相手、
お客様や取引先にとっての評価
につながるものなのか
もよく確認したいところです。

例えば、

「売上が増えて事業の規模が拡大していること」

直接的な取引や関係がない周りから
評価されていたとしても
直接的な関わりのある
お客様や取引先から見れば
評価してもらえるものかどうか
ということです。

周りから評価されるような
結果は残していたとしても
本来、喜んで頂くべきお客様
からは評価される結果を残せていない
となればどうでしょうか。

そうした状況にも関わらず
周りから評価されることを
優先してしまうことがないように。

周りからの評価を
当事者である相手の評価と
混同することがないように
気を付けたいですね。

いい評価を受けたいと考えることが評価されているか

評価を受けること自体は
嬉しいものですが、
その評価をどう受け入れていくか
にはまた別の視点が必要です。

本当に評価されたいことに対して
評価されているのかどうか。

本当に評価されたいことは
どういったところか。

評価されたいと
思っていない部分について
いい評価を受けていることがあれば
行動の仕方、発信の仕方を
見直した方がいいのかもしれません。

いい評価を受けたいと考えている
部分について
いい評価を受けることができるように
評価のギャップは減らしていきたいですね。

【編集後記】

年賀状に変わって
メッセンジャーやLINEで
新年のあいさつをするケース
も増えてきましたね。

年賀状の写真も送りつつ
それぞれの方に合わせて
個別にメッセージや写真を送るのも
楽しいですね(^^

【昨日の1日1新】

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