再利用することを意識して
事業復活支援金の締切りが近付いています
事業復活支援金の締切りが近付いています。
申請期間は2022年5月31日(火)
までとなっていますが、
申請に必要な登録確認機関による
事前確認の実施は5月26日(木)まで
となっています。
これから手続きを予定している方はお早めに。
申請、入金まで終えている
お客様もいらっしゃいますが
現在も何件かお客様の申請サポートを
3月決算、5月申告の業務と平行して
進めているところです。
3月までの売上を確認して、
時短要請の協力金の申請状況を加味して
新規開業のところは特例計算を行って
要件に該当するかの確認と
申請に必要なデータの準備、
申請のフォローを行っています。
要件の確認だけでなく
お客様の申請の際の事前確認や
申請に使用するデータの準備なども
含めると1件の申請に対しても
なかなかのボリューム
になりますね。
その報告メッセージ、テンプレートにできませんか。
事業復活支援金の申請サポートは
お客様限定で行っています。
申請前の案内や
必要データや申請時に入力する
売上の情報などを連絡する
業務を繰り返して行うこと
が分かっていたので
1つの報告メールをテンプレート化
することにしました。
・事業復活支援金の事前確認終了後の手続の流れ
・こちらで準備した添付データの説明
・売上情報の入力欄では登録する金額情報など
・数字を入力する際の注意点
など報告する形を1つ作っていけば
あとはお客様ごとに微調整するだけで
素早く報告メール、メッセージ
を送ることができますよね。
幸いこのテンプレート化した報告メールを
もとに申請を済まされたお客様からも
スムーズに申請ができたご報告を
頂くことができました。
もちろん中には
メールを送ったものの
問い合わせを受けた内容もあったので
そうした点は報告メールの
テンプレートを修正しておけば
いいわけですよね。
事業復活支援金に限らず、
普段の報告メール、メッセージで
テンプレートにできるもの
はないでしょうか。
毎月、毎年など定期な報告、連絡の
メールやメッセージ。
お客様ごとに少し内容を変えながら
何件も送る予定のメールやメッセージ。
最初のメール、メッセージを作成するときに
次もこのメールをテンプレートにして
送ろうと考えながら文章を作成してみましょう。
力を抜いて時間は短く効果は高く
繰り返し連絡する可能性のある
報告メール、メッセージがあれば
最初にテンプレートを作るイメージで
文章を作っておくこと。
そうすれば、また次のメールや
メッセージを送る時に
前回の文章を再利用すること
ができますよね。
毎回1つ1つ文章を考えることから
は力を抜いていることになりますが、
文章を作成する時間の短縮にも
つながります。
その文章を受け取る側にとっても
実績のある文章の形であれば
理解しやすくなる可能性も高い
と言えますよね。
力を抜いて時間は短く効果は高く
を実現できる方法を
常に探すようにしたいものです。
【編集後記】
毎週配達される食材の注文で
こそっと注文を追加していた
ずんだあんバターをトーストに
塗って食べてみました。
ちょうどいい甘さで
美味しかったです。
これも1日1回新しい体験をする
（たまにできていない日もありますが）
1日1新の習慣のおかげですね。
【昨日の1日1新】
・ずんだあんバター
