感情のコントロールが欠かせない

心おだやかに。

20181028

なかなか思いどおりにいかない・・・

週に4日は息子2人の
保育園への送迎を
担当しています。

食事は毎日妻が作ってくれるので
できるかぎり送迎をする、
そんな役割分担です。

で、この送迎の時間って
自分を鍛えてくれる
時間でもあるんです。

朝の登園時間に間に合うように
息子2人と出掛けることが
できるように食事して身支度をしてと。

なかなか思いどおりに
いかないんですよね。

いざ出発しようと思ったとき
次男のオムツ交換が必要になったり、
マイペースの長男に
迫ってくる登園時間と
自分が乗る予定の電車の時間。

ついつい息子たちにかける声も
大きくなっていきます。。

感情のコントロールが欠かせない

朝の限れた時間の中で
思いどおりにいかないと
息子たちにかける声が
大きくなってくる。

けれど、
最近は自分の声が
大きくなってくると
そのコトに気付いている自分も
いるんです。

「なんか感情に流されているな」

人には本能的に自分を守ろうとするので、
他人から攻撃的なことを
言われたりされたりすると
それに反発しようとしますよね。

だから、
感情に流されて大きな声を出して
自分の思いどおりにしようとしても
うまくいかない。

そう考えるんです。

「感情をコントロールしよう」

大きな声を出してもしかたないし、
自分のイライラを自分で増幅させて
もしかない。

登園時間だったり、
自分の電車の時間に間に合うように、
6歳の長男にも時間を守ることを
少しでも理解してもらうようにするには
どうすればいいかを冷静に考えて動く。

大きな声もいりませんよね。

笑顔を心がけること

笑顔でいることを大切に。

自分の中で
大切にしていることの1つで、
笑顔でいることで
自分の不機嫌を周りに振りまくことなく
その場の雰囲気を整えることができる。

そんな意味もあるんですけど、
もう1つ、
自分の感情をコントロールできる。
そんな効果もあるんです。

笑顔じゃない自分に気付いた時に
笑顔じゃない理由を考えられるように
なります。

笑顔じゃない理由って
案外大したことがないことも多いです。

だから
そんなことに力を注ぐより
もっと違うことに自分の力を
注いだ方がいいですよね。

【編集後記】

今日も息子2人と3人で
出掛ける予定です。

楽しい時間でもあり
また自分を鍛えてくれる
時間もありそうです(^^;

【昨日の1日1新】
・千鳥屋 豊実栗かのこ

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