何をやって、やらないかを判断し続けること

道は選ばないと進んでいけません。

20190119

飲食店でのアルバイトの経験

今ではまったく料理を
することはないのですが、
大学生の時には
半年ほど飲食店で
アルバイトをしていたんです。

イタリア料理店で
仕込みをしたり
サラダ、ピザなど
作るアルバイトです。

就職して一人暮らしを
することを想定して、
飲食店の厨房で料理補助の
アルバイトにチャレンジ
してみたんです。

体力的にしんどい仕事
だっただけでなく、
お店が忙しいときには
時間との戦いで
料理のオーダーを滞りなく
提供するために常に
自分が何をしないといけないか、
を常に考えないといけません。

状況を見ながら
何をやって、何をやらないか
考えながら動き続ける、
貴重な経験ができましたね。

だから、
飲食店でアルバイトをする経験って
その後の人生で必ず役に立つと
考えているんです。

飲食店のお客様のところで
アルバイトさんへの研修の機会、
があればこんな話もしてみたい
ですね。

何をやって、何をやらないかを判断しつづける

何をやって、何をやらないかを判断しつづけること

これって何も飲食店の
お仕事に限った話では
ありません。

事業を経営する立場であれば
この考えが欠かせません。

そんなの当たり前、
と思いますよね。

でも、意外と判断していないこと
ってないでしょうか。

「○○はした方がいいのはわかってるけど…」

「□□はやめた方がいいけどどうしよう…」

やる、やらないを判断しないまま
時間だけが過ぎていっていること
ってあると思うんです。

何かをやるにしても、
何かをやめるにしても
判断するからこそ
次の行動ができて
何かの結果につながります。

事業をして利益を確保して
経営を続けいくことを考えると
判断しないまま時間だけが
過ぎていくことって、
とてももったいないことですよね。

判断を後押しする役割

自分一人では判断ができない、
判断を先延ばししてしまう。

そんなことがあったとしても、
判断に悩んでいることを
相談できる第三者がいれば、
客観的な視点で意見をもらったりして
判断できることもありますよね。

税理士やコンサルタントのような
専門家に求められることって
経営者の判断を後押しする
役割だと考えています。

経営者が判断しかねている状況で、
専門的な知識や経験から
数字などで判断に必要な情報を
提供したり、
ものごとに対する着眼点をお伝えしたり。

あくまで、
判断するのは経営者のしごとで
その判断を後押しするのが専門家
のしごと、
専門家が判断する仕事に
立ち入らないことが
大切ですね。

【編集後記】

昨日の午後は
お客様のところでの
経営ミーティング。

経営者の方からも
客観的な立場での意見が欲しい、
とおっしゃっていただけるので
判断に必要な情報を提供することに
集中して考えることができますね^^

【昨日の1日1新】

・FAR EAST アラビアンジェラート

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