批判もアドバイスの1つだと理解する。

受け入れてから振り分ける。

20191205

批判にはつい反応してしまいますが・・・

ネット上だったり、
直接だったり、
誰かから批判を受けること
ってありますよね。

「その考えは間違っている」

「もっと○○にした方がいい」

「なんで□□にしないんだ」

批判を受けると、
誰しも多少なりとも
反応すると思います。

人間としての
自分を守ろうと
防衛反応が働くことは
自然ですし。

批判に対して攻撃的に
対抗してしまう、
なんてこともあるかも
しれませんよね。

批判もアドバイスの1つだと理解する。

批判を受けるとどうしても
その内容に対抗してしまう
ことがあると思います。

批判された内容よりも、
批判されたことに自体に
反応することが
多くないでしょうか。

実は、批判してもらっている
内容に目を向けてみると
正しいことであったり、
よりよい内容だったり
するかもしれません。

だからこそ、

批判もアドバイスの1つだと理解する

こと。

こちらの考えや行動に対して、
アドバイスをしてくれていると
理解すること。

相手の伝え方には問題が
あるかもしれませんが、

伝え方と伝える内容を切り分ける

とどうでしょうか。

内容だけを確認すれば、
もっともだ、
ということもあるかも
しれませんよね。

しかも、
もっとよくして欲しい、
という想いがある、
関心があるからこそ
批判をしてくれているはずです。

関係なければ、
興味がなければ、
批判すらしてもらえませんよね。

アドバイスは従う必要がない

あと、
人からのアドバイスって
必ず従う必要があるわけでも
ありませんよね。

批判ではなく、
アドバイスとして理解して、
その内容の中で
取り入れられることがあれば
取り入れていけばいいわけです。

批判を受けたとしても、
こちらの選択肢が広がった、
より考えを整理できる機会が増えた、
と考えることができますよね。

あとは、
相手の口調や態度に対して、
冷静になれる
トレーニングです。

もちろんイラっとすることも
ありますが、
アドバイス、アドバイス、
と唱えてみましょう。

【編集後記】

昨日の夜は
私と妻のふるさと納税が
自己負担2,000円で収まる
上限額を試算しました。

で、どこへ寄附しようかな〜、
と考えようと思いましたが、
わが家の場合は、
妻が全て考えてくれる
とのこと。
(選ぶ権利がない・・・)

選ぶことを楽しんでもらえたら
それはそれでいいですよね^^

【昨日の1日1新】
・とくになし

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