一つ一つ消していきましょう。
とある会議にて
先日、ある飲食店のお客さまの
会議に参加させて頂き、
こんな話が出てきました。
一生懸命、美味しい料理
を作って提供しても、
料理を出すのにお待たせ
してしまうと
お客さんはストレスを
感じてしまう。
だから
今よりお客さんにストレスを
与えないようにするために
どうすればいいか、
何ができるか考えてみよう。
どんな問題が考えられて
どうすれば解決できるか。
その会議の中でも
今日から何をやっていくのか
具体的な対策が決まりました。
結果、どうなったかは
まだ分かりませんが、
お店がどんどん良くなっていく
感じがしますよね。
相手のストレスを見つけると何をすればいいかが分かる
自社とのやりとり、
自店でのやりとり、
自分とのやりとり。
その中でお客さんが
どんなストレスを
感じているのか。
感じる可能性があるのか。
ここを意識しているかどうかで
お客さまに対する対応が
変わってくるはずです。
税理士の仕事でも、
・毎月の顧問料を払っているけど何もしてもらえてない
・相談しても答えがなかなか返ってこない
・急に多額の税金の支払いが必要と言われる
と、お客様が
こんなストレスを抱えている
場合があります。
でも、こんなストレスが
あることに気付くと
もう何をすればいいかも
分かりますよね。
あとはその
ストレスを取り除くため、
ストレスを生まない
行動をすればいいんですよね。
まとめ
相手のストレスがどこに
あるかを見つけること。
それによって何をすれば
いいかも自然に見つかります。
当社、当店の売りや強みは
これです!
というアピールも大切ですが、
一方で、お客様のストレスを
生まないためのちょっとした
気づかいや行動も同じぐらい
大切ではないでしょうか。
と書きながらも、
自分自身がお客様に
与えているストレスがないか、
改めて確認しないといけませんね。
【編集後記】
妻にもストレスを
与えてしまっている
コトがありそうなので。
というかあるので(^^;
「ブログで書いていること家でもやってよね〜」
と言われないように
気を付けないと
いけませんね(^^;
【昨日の1日1新】
・タリーズコーヒー 堂島新藤田ビル店
・ぐあん
【昨日の1日1捨】
・PCのゴミ箱を空にする