わくわく電車王国inみやこめっせ。巻き込み力と地元密着。

なかなか楽しいイベントでした。

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「わくわく電車王国inみやこめっせ」に行ってきました!

昨日は家族で
わくわく電車王国inみやこめっせ
に行ってきました。
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「わくわく電車王国」
って知らない人も多いと思います。

わが家も初めて行ってきた
ぐらいなので。

全国的なイベントである
「プラレール博」などとは違い、
京都だけで行っている電車のイベント。

平安神宮やロームシアター京都、
京都市動物園などがある岡崎エリア
の市の総合展示場(みやこめっせ)
が主催しているんです。

京都市交通局、叡山電鉄、近鉄、
京阪、京福、JR西日本、阪急など
京都に乗り入れている鉄道会社なども
後援しています。

子供は大満足のイベント

わくわく電車王国は
子供にとって
大満足のイベントでした。

まずは、次男が釘付けとなった
プラレールのタワー。

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京都の岡崎や叡電の鞍馬駅を
再現したレゴの展示。
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叡電の車両「きらら」を
レゴで作るという体験も
できました^^

巨大なプラレールのセット

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そのセットの周りには
持ち込みプラレール車両を
走らせることができるレーンも。
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自走できないお気に入りの
500系を手動走行させていました(^^;

さらに、
全長100メートルの線路を走る
ミニ電車も。

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地元京都の叡電「きらら」に
乗れました。

その他にも、
各私鉄や京都市交通局のブースで
子供が運転士の制服を着て
記念撮影ができたり、
鉄道模型の運転体験ができたりと
1日遊べるイベントでした。

巻き込み力と地元密着で魅力アップ

で、どうやってこうした
イベントになっているかを
考えると
「巻き込み力」と「地元密着」
にあるのかな、と。

京都に乗り入れている私鉄を
巻き込んだことで
各社のブースができていました。

レゴのブースでは
関西レゴトレインの会、
の方々が運営したり、
鉄道模型の運転体験では
地元の高校生の運営でした。

強みの異なる他社やメンバーを
巻き込むことで他にはない
魅力が生まれますよね。

さらに、
京都ならではの展示も多く
地元感が出ていることで
親しみが持てるイベントに
なっていました。

地元密着の強みですよね。

まとめ

子供だけでなく大人も
楽しめる
わくわく電車王国inみやこめっせ
はオススメできる
イベントでした。

なんか宣伝みたいに
なっていますが・・・。

あと、
巻き込み力と地元密着、
自分の事業でも
もっと取り組んでみたい
キーワードになりましたね。

【編集後記】

ちなみ、
オススメのイベントではありますが、
全長100mのミニ電車や
ふあふあのエア遊具、
プラレールの線路をつなげて遊ぶ
キッズコーナー、
長蛇の列になっていました・・・(^^;

8月20日まで開催している
ようです。

参加される方は、
ご自宅のプラレールの
持ち込みをお忘れなく^^


【昨日の1日1新】
・わくわく電車王国inみやこめっせ
・カフェレストラン浮舟

【昨日の1日1捨】
・自宅にある本

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