予防のための投資を前倒しできませんか。積極的に守りを固める。

できることの選択肢を増やす。

20211214

身体を守るための投資

今日から
事務所に新たな加湿器を
設置しました。

来客等がある日には
暖房を付けながら窓を開けて、
換気扇を付けつつ
サーキュレーターも回すという
感染症対策を行っているので
事務所内が乾燥するんです。

もともと
空気清浄機兼加湿器を
設置していたのですが、
1台では十分な湿度を保つことが
できないので、
追加することにしました。

40%前半の湿度を
なんとか50%に引上げたい
ところです。

加湿をすることで
健康にもウイルス対策になる
という情報を見聞きするので
身体を守る投資と言えますよね。

予防のための投資を前倒しできませんか。

決算で想定以上の利益になりそう。

そんな時に何かできることがないでしょうか
というご相談を頂くことがあります。

こちらからお伝えできることの1つに
未来に向けて必要なことで
今から投資できることがないかを
お聞きしています。

今すぐ必要なこと
でなかったとしても
1年後、3年後、5年後など
を想定したとき
今から準備できること
はないでしょうか。

情報収集を開始する、
必要な設備があれば導入する。

すぐに効果がでなくても
未来に結果がでるように準備すること
お金が掛かることであっても
利益があって、お金に余裕があるこそ
将来に向けた投資の視点
を持っておきたいものです。

とはいえ、
将来に向けて
どんな準備をすればいいか
全くイメージができず
具体的な取り組みもできない
なんてこともあると思います。

そうしときには
先々に起こりうるリスクに対する

予防のための投資を前倒しする

視点で考えてみましょう。

現在のお客様へのサービスを
向上させることで
将来的な売上減少を防ぐこと
にもつながります。

加湿器を導入することで
近い将来、ウイルスに感染するなど
体調を悪くしてしまうこと
を防ぐという意味でも
予防のための投資
と言えます。

他にも大切な業務データが
消失しないような
バックアップの仕組みを構築したり、
セキュリティを高める設備、仕組み
を取り入れることだって
ありますよね。

積極的に守るための投資

「投資」と聞くと
売上や利益を増やすための
取り組み、設備の導入
というイメージがあるかも
しれません。

けれど、売上や利益を
直接増やすものでなくても
リスクを低減させること、
守りを固める視点で
できる「投資」がないかも
確認しておきたいものです。

【編集後記】

昨日はランチ用のパンを
初めてのパン屋さんで
購入しました。

事務所近くにある
三条商店街という商店街
の中にあるお店ですが、
この商店街には魅力ある
お店が多いので
まだまだ開拓が必要です(^^)

【昨日の1日1新】

・挽きたて全粒粉パンの店 panscape

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